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“Juventus Official Fan Club Giappone”の前身、”Juventus Club Giappone”が2012年夏に公式のファンクラブなり、その年の秋にトリノへ。 タイミングよくファンクラブ本部も訪問することができました。 地元紙のTUTTOSPORTが増加するJuventus Club DOCのことを取り上げていました。 […]

2012年夏からのプロジェクトは早いもので8シーズン目にイン。 誰もがユヴェントスのことが好きで好きで好きで堪らないという気持ちをいつも感じています。その気持ちが日本全国で繋がり、オフィシャルファンクラブが少しでもサポートできたらと改めて思います。 2019/20シーズンのメンバーカードはいつものようにシンプルです。 表面には「OUR TEAM, ONE CLUB」。それはユーヴェを体現するメッセージです。いつもと同じようにオフィシャルストアで3回に渡って10パーセントで買い物ができるクーポン付き。 そして、2019/20シーズンから発売されたサポーターカードに代わる"JUVENTUS CARD"も一緒に。 こちらは有料で10年間有効になります。こういったカードは現地のティフォージが持っているイメージでしたが、今後もしかしたら使用するかもしれないということで購入してみました。

エドガル・スティーヴン・ダーヴィッツから届いた返信レター。 […]

2018/19シーズンのキットはオフィシャルファンクラブメンバーズカードとケースに入ったイヤホン。 JUVENTUS CLUB DOCからJUVENTUS OFFICIAL FAN CLUBに移行しての2シーズン目、そのメンバーズカードはとてもシンプルです。 しかし、とても嬉しい特典が盛り込まれています。それはオフィシャルオンラインストアで10パーセントオフで利用できるクーポンコードが3つも付いていること。よくグッズを購入される方には有難いと言えます。 カードには、いつものようにオフィシャルファンクラブの名称と会員名が明記されています。 このメンバーズカードの提示により、現地のオフィシャルストア、スタジアムツアー、シティツアーなどで割引のサービスを受けられます。

張替え可能なユヴェントスのロゴ・ウォール・ステッカーです。 部屋やドアのアクセサリーに適したステッカーと言えます。 お馴染みの"FINO ALLA FINE"と新しいクラブロゴが強烈なインパクトを与えてくれます。 部屋の模様替えを考えているあなたに。 何か気分を変えたいあなたに。 そしていつもユーヴェなあなたに。 FINO ALLA FINE FORZA JUVENTUS!!

ユヴェントスの選手として最後の舞台になった2017/18シーズン、クラウディオ・マルキージオのオーセンティックユニフォームです。 オーセンティックは選手が実際に試合で着用するモデルとなるようです。胸スポンサーは"JEEP"、セリエAとコッパ・イタリアの試合ではバックに"Cygames"のロゴ。フロントのadidasのロゴはレプリカが縫い付けであるのに対して、オーセンティックはプリントされています。 また、オーセンティックは"adizero polyester"が採用されており、軽量化とメッシュ素材による通気性が考慮され、スリムフィットにデザインされています。これらはすべてピッチでの最高のパフォーマンスをサポートするための機能と言えます。 サインはオフィシャルファンクラブが招待された「ユヴェントスの王子が来日！ DAMIANI with Claudio Marchisio」でいただいたもの。 ユーヴェを離れても、彼のチャレンジを応援しています。

JUVENTUS CLUB DOCからJUVENTUS OFFICIAL FAN CLUBへ。私たちのオフィシャルファングループは6シーズン目から大元の名称変更という大きな変化がありましたが、ベースは何ら変わることはありませんでした。 日本から共に応援すること。それ以上でもなく、それ以下でもありません。今後も変わることのない根底にあることです。 2017/18シーズンのキットは、オフィシャルメンバーズカードとマフラーまたはキーリング。こちらは2017/18シーズンから採用されている新しいロゴ入りです。 JUVENTUS OFFICIAL FAN CLUBとして記念すべき最初のシーズン、そのメンバーズカードになります。JUVENTUS CLUB DOCの時から見てもシーズンを重ねるごとに洗練されたデザインになっています。 カードにはオフィシャルファンクラブの名称と会員名が明記されています。このメンバーズカードの提示により、現地のオフィシャルストア、ミュージアム、スタジアムツアー、シティツアーで割引のサービスを受けられます。また、シーズンに何度かオンラインストアでも割引のサービスを受けることができます。 過去のメンバーズカード見ると、そのシーズンに何があったかを思い出します。2017/18シーズンは何になるでしょうか。 そしてあなたがカルチョについて語る時、まずはこのオフィシャルメンバーズカードを提示することです。それだけで相手はあなたのことを只者ではないと感じるでしょう。私たちはユヴェントスのオフィシャルファンクラブなのです。

鮮やかなイタリアン・ブルーと細部に渡って軽量化が意識されたパヴェル・ネドヴェドの選手支給用ユニフォームです。 […]

アレッサンドロ・デル・ピエーロから届いた返信レター。 私が彼に手紙を出したのは1998年10月。誕生日に間に合うように出し、私がファンレターを初めて書いた時のこと。幸運にもそれから半年ほどで、デル・ピエーロから返事をもらうことができました。 […]

2012年1月。当サイトはオフィシャルのファングループとして承認されるために準備していたJUVENTUS CLUB GIAPPONEとして他のオフィシャルサポーターズクラブとのフットサル大会に出場しました。 […]

ドイツのフランクフルトやミュンヘンとトリノを結ぶシティラインのエア・ドロミティ(Air Dolomiti)。鮮やかなエメラルドグリーンが企業カラーです。 いつからか東京とトリノ往復にドイツ乗り換えを選択することが多くなっていました。 ドイツの各空港はルフトハンザの専用空港と化していることから、その傘下あるいはパートナーのエアラインを利用するようになります。 時間帯によってルフトハンザの機材であったり、エア・ドロミティのように協賛企業の機材だったりと。 ターミナルビルと機体を繋ぐボーディングブリッジとは無縁のエアラインです。ターミナルと機材間は専用バスで移動します。最初は面倒に感じていたかもしれませんが、意外とこれが楽しい旅の雰囲気を醸し出してくれるのです。 ドイツ各空港とトリノは空路約1時間20分。 最初はその機材のコンパクトさに驚きましたが、なかなかパワフルに飛んでいきます。リアルなエンジン音や機体の揺れなど、飛行機に乗っている感覚が直に伝わってきます。 時間に正確なことやヨーロッパ・アルプスの素晴らしい景色が見られることは、ドイツ乗り換えの1つのポイントと言えるでしょう。

2014年3月、東京に期間限定で”JUVENTUS Lounge”がオープンしました。 […]

カルチョを追いかけていると、それを取り巻く様々なことに関心が向いていきます。文化、芸術、音楽……。「食」もそのうちの1つに数えられます。 トリノの街にはイタリアやトリノの味が感じられるレストランが多くあります。これまで出会った中で1、2を争うくらいインパクトがあったのがレストラン"URBANI"です。 かつてスポーツ専門誌「Number」でも紹介されたこのレストランは中心駅のポルタ・ヌオーヴァから近く、夜遅くまで営業しています。 現在のことはわかりませんが、かつてはユヴェントスの選手たちもよく姿を見せていたとか。ちなみに隣にあるホテル"DUE MONDI"のレストランにはジネディーヌ・ジダンやフィリッポ・インザーギのサインが掲げられ、彼らが訪れていたのがわかりました。 "URBANI"を初めて利用した際、頼んでもいないにも関わらずに次から次へと前菜が運ばれてきたのを思い出します。これが大きなインパクトを残してくれたような気がします。このサービスだけで満腹になりそうだったくらいです。 それから15年くらい経ち、その「前菜事件」はなくなっていましたが、快適な時間を感じさせてくれるところは変わっていませんでした。 店内は照明が効果的に使用されていて、特に夜は素敵な雰囲気を演出してくれます。また、テレビモニタがいくつも置いてあり、カルチョを観戦しながらゴハンをいただくことができます。 オーナーシェフも気軽に話しかけてくれるくらい気さくな方。 写真を見ると、インパクトいっぱいだったこのレストランのことを思い出します。

トリノの中心駅、ポルタ・ヌオーヴァを背にしてヴィットリオ・エマヌエーレII通りを西に進みます。しばらくするとモニュメントのあるラルゴ・ヴィットリオ・エマヌエーレIIに到達。そこを左折するとガリレオ・フェッラーリス通りに入ります。やがて右側に1つの建物が現れます。それがユヴェントスのクラブ事務所です。秋には落ち葉が溢れていたのが印象深いこの通りは普段は人通りが少なく、ローマ通りなどとは違って穏やかな空気が流れています。2006年のセリエB降格。そして困難な状況からの復活。クラブの栄光と挫折を見てきた事務所も近い将来、ユヴェントス・スタジアム近くの"JVILLAGE"に移転する予定です。

JUVENTUS CLUB GIAPPONEが日本におけるオフィシャルのグループとして認められて5シーズン目。CLUB DOCの仲間に入れてもらった2012/13シーズンからのメンバーズカードです。 […]

イタリアの有名スポーツ紙"La Gazzetta dello Sport"の付録である"SPORTWEEK"。 5月に我らがジャンルイージ・ブッフォンが表紙を飾りました。 2015/16シーズンも大活躍だったヌーメロ・ウーノ。 レジェンドのチャレンジは続きます。

カゼッレ国際空港とはバス約45分で結ぶトリノの中心駅であるポルタ・ヌオーヴァ。 列車はイタリア各地との行き来があり、2006年に開催されたオリンピックを機に近代的な駅に生まれ変わった印象です。かつては薄暗かった駅構内は綺麗になりました。インフォメーションはもちろん、生活に必要なセレクトショップや飲食店もあるショッピングモールになっています。 いつも地元の人たちや観光客で賑わっていて、トリノに行くと必ずと言って良いほどお世話になる場所です。

トリノの中心駅Porta Nuovaに面したCorso Vittorio Emanuele IIを東に進む。 しばらく歩いていくと、やがてヴァレンティーノ公園に。さらに進んで歩いていくと雄大な川を見つけることができます。それがポー川(Fiume Po)です。 爽やかな風が心地良い春。 眩しい太陽が照りつける夏。 少し肌寒さを感じる秋。 アルプスからの寒風が厳しい冬。 ポー川は季節によって様々な雰囲気を醸し出しています。中心部から散歩するには丁度良い距離。そこには街中とは違うトリノがあります。

"Accendi una Stella" 星を灯せ。 Juventus Stadiumの周囲にはユーヴェのレジェンドに選出された50人の名前が刻まれています。スタジアムの各ゲートから入る際に、どの選手の名前を見つけることができるでしょうか？ 既にこのプロジェクト"Accendi una Stella"は終了していますが、またいつの日か再開され、新たな選手たちが名前を刻む日が来るかもしれません。

美しいトリノの街は夜もまた魅力的です。 特にイルミネーションの季節には特徴ある電飾が鮮やかです。寒い季節ではありますが、その鮮やかな電飾が華やかな季節を盛り上げてくれます。 メイン通りであるVia Roma、またはPiazza San Carlo、あるいはPiazza Castelloから西に続くVia Pietro Miccaあたりはトリノの美しさを演出しています。 ユヴェントスだけではなく、トリノの街も十分に楽しむことができる要素がたくさん詰まっています。