ページが見つかりませんでした – JuGiappone.net https://www.jugiappone.net Juventus Fan Site Tue, 24 Mar 2020 16:39:45 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.8.9 ユヴェントスとCOVID-19(コロナウイルス)関連ニュース https://www.jugiappone.net/juventus-news/timeline-covid-19/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=timeline-covid-19 https://www.jugiappone.net/juventus-news/timeline-covid-19/#respond Sun, 01 Mar 2020 14:18:50 +0000 https://www.jugiappone.net/?p=3057 ユヴェントスとCOVID-19(コロナウイルス)関連ニュースをまとめています。 マトゥイディとディバラが陽性反応 ユヴェントスはブレーズ・マトゥイディのあと、パウロ・ディバラがCOVID-19の検査で陽性反応が出たことをオフィシャルにアナウンスしました。 ユーヴェからは3人の感染者が出たことになります。 #Dybala: "Io e la mia fidanzata #Oriana positivi al #coronavirus, ma stiamo bene" #Covid_19 https://t.co/VcAp29vJE1 #serieA— LaGazzettadelloSport (@Gazzetta_it) March 21, 2020 ルガーニが陽性反応 3月11日、ユヴェントスはクラブに所属するダニエレ・ルガーニがCOVID-19の検査で陽性反応が出たことをオフィシャルにアナウンスしました。 ユーヴェは既にルガーニと接触した人の調査、隔離を行っているとのこと。 Comunicazione urgente, calciatore positivo al COVID-19https://t.co/F8GPmlOBaU pic.twitter.com/dk4hJQ20EB— JuventusFC (@juventusfc) March 11, 2020 セリエA、中断が決定 3月9日、イタリアのコンテ首相は緊急の首相令をイタリア全域に拡大することをアナウンスしました。これによって少なくとも4月3日までの間、セリエAのストップが確定しました。 イタリアのコンテ首相が北部地域に適用していた移動制限を全土に拡大すると発表しました。新型コロナウイルスの累計の感染者数が9172人、死者が463人に達し、感染拡大に歯止めがかからない事態を重く見ました。#新型コロナウイルス #新型肺炎 #COVID19 https://t.co/s8YL8IatZM — 日本経済新聞 電子版 [...]

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ユヴェントスとCOVID-19(コロナウイルス)関連ニュースをまとめています。

マトゥイディとディバラが陽性反応

ユヴェントスはブレーズ・マトゥイディのあと、パウロ・ディバラがCOVID-19の検査で陽性反応が出たことをオフィシャルにアナウンスしました。

ユーヴェからは3人の感染者が出たことになります。

ルガーニが陽性反応

3月11日、ユヴェントスはクラブに所属するダニエレ・ルガーニがCOVID-19の検査で陽性反応が出たことをオフィシャルにアナウンスしました。

ユーヴェは既にルガーニと接触した人の調査、隔離を行っているとのこと。

セリエA、中断が決定
3月9日、イタリアのコンテ首相は緊急の首相令をイタリア全域に拡大することをアナウンスしました。これによって少なくとも4月3日までの間、セリエAのストップが確定しました。

セリエA、中断の可能性

1カ月間に渡って無観客試合を行うことでカンピオナートは再開しました。しかし、イタリアでの被害が一気に拡大し、このままカルチョを続けていくべきではないという流れになっています。

イタリア政府はカンピオナートの中断を主張しています。また、選手協会会長のダミアーノ・トンマージもそれに賛成しているようです。

10日にイタリアサッカー連盟は臨時の評議会を招集し、緊急事態への明確な対応を行う予定です。

チャンピオンズリーグ、ユーヴェが代替開催地を模索か

リヨン戦について、ユーヴェはマルタ島で代替開催を試みたようですが、マルタからの回答はノーでした。現在のところ、この試合はトリノでの無観客試合で変わりありません。

おそらくユーヴェは3月17日に予定されているチャンピオンズリーグ、リヨン戦をトリノではなくマルタでプレーできるかどうかを調べるために、マルタサッカー連盟に問い合わせしました。マルタ側から声明が出ているとのこと。「マルタでユーヴェ-リヨンがプレーできる可能性についての噂について非公式な接触が行われたが、いずれにしても仮説はイタリアのファンがマルタに旅行することは不可能であり、マルタ当局の健康に関する指示は尊重されるべきだったということでした。それ以来、発展はありませんでした」。

“La Gazzetta dello Sport”:「ユーヴェはマルタでプレーする可能性を評価したかったのでしょう。他のヨーロッパ諸国での試みが進行中であることも除外されていません。 もちろん、この試合は現在のところ17日の夜にトリノで無観客試合で開催されることが予定されており、会場の変更はUEFAによって承認されるべきであることは明らかです。 ユーヴェはマルタサッカー連盟のプレスリリースについてコメントしていません」。

セリエA、無観客試合で再開:ユヴェントス-インテルは3月8日にキックオフ

コロナウイルスを封じ込めるための更なる措置のためにチーム内のチェック義務に加えて、スポーツイベントが1か月間閉鎖される大統領令が制定されました。

週末にカルチョが戻ってきます。

まずは延期分6試合が設定され、ユーヴェ-インテルのイタリア・ダービーは現地時間3月8日の日曜日20時45分に無観客で開催されます。

ユヴェントス-ミラン、延期が決定

4日夜に開催予定だったコッパ・イタリア準決勝セカンドレグのユーヴェ-ミランはレーガ・セリエAの会議のあとでトリノ県から公式に延期が通知されました。

代替日は未定です。

ユヴェントス-インテル、3月9日に開催濃厚

レーガ・セリエAとイタリアサッカー連盟はユーヴェ-インテルなどの延期分を3月7-9日に開催し、スケジュールを後ろにスライドすることで合意したようです。

ビッグマッチ、ユーヴェ-インテルは9日の月曜夜の開催になりそうとのこと。

レーガ・セリエAは3月4日に臨時会議を開催予定です。


ユヴェントス-インテル、3月9日に開催変更の可能性あり

レーガ・セリエAは3月4日に臨時会議を開催します。セリエAの第26節がコロナウイルスの緊急事態のために延期されたという仮説は、次の週末に回復する可能性があるようです。

ユーヴェとインテルのビッグマッチは3月9日月曜日に行われる可能性があります。第27節を5月13日に延期する案、あるいは第27節以降を1週間シフトするというものもあるようです。

ユヴェントス-ミラン、予定通り開催へ

コッパ・イタリア準決勝、ユーヴェ-ミランは通常通りティフォージが入場できますが、ロンバルディア州、ヴェネト州、エミーリア・ロマーニャ州、そしてサヴォーナとペーザロ・ウルビーノのティフォージはいません。

ピエモンテのアルベルト・チリオ知事は4日夜にトリノで予定されているコッパ・イタリア、ユーヴェ-ミラン戦の準決勝セカンドレグが一般に公開されることを確認しましたが、エミーリア・ロマーニャ州、ロンバルディア州、ヴェネト州、そしてサヴォーナとペーザロ・ウルビーノからの人々を受け入れることはできないとのこと。

2020年3月1日の首相令は以下の通りです。

「2020年3月8日までの公的または私的場所での、あらゆる種類のスポーツイベント及び競技会の中断。この法令の附属文1に記載されている以外の市町村では閉ざされたスポーツ施設内で前述のイベントや競技会、トレーニングセッションを開催することが許可されています。附属文2に記載されている地域および県の居住者の旅行は、残りの地域および県で行われるスポーツイベントや競技会への参加が禁止されています」。

トリノは附属文1に記載された自治体ではありません。ファンが旅行できない3つの地域(附属文2)は実際にはロンバルディア、ヴェネト、エミーリア・ロマーニャ、サヴォーナおよびペザーロ・ウルビーノの地域です。

ユヴェントス-インテル、5月13日に延期

土壇場で延期へ。レーガ・セリエAは3月1日に無観客で開催予定だった試合を5月13日に延期することをアナウンスしました。

COVID-19に起因する疫学的緊急事態の封じ込めと管理のための緊急措置となります。

ユヴェントス-インテルだけではなく、以下の試合にも適用されます。

ミラン-ジェノア
パルマ-スパル
サッスオーロ-ブレッシャ
ウディネーゼ-フィオレンティーナ

また、この決定により当初5月13日に予定されていたコッパ・イタリアの決勝が5月20日に行われることになりました。
試合のチケットに関する詳細は3月2日にアナウンスされます。

コッパ・イタリア準決勝:ユヴェントス-ミランは条件付きで通常開催

現地時間3月4日にアリアンツ・スタジアムで行われるミラン戦は通常開催されます。しかし、ロンバルディア、ヴェネト、エミーリア・ロマーニャのティフォージは対象外となりました。コロナウイルスの緊急事態により、これから3つの地域からのアクセスは禁止されています。

無観客で開催へ
予想通り、レーガ・セリエAは3月1日に開催予定の4試合を無観客で開催することをアナウンスしました。

リヨン-ユヴェントス、予定通り開催へ
イタリアでコロナウイルス感染者が急速に増えている中、フランス当局とオリンピックリヨンはティフォージ・ユヴェンティーニがリヨンでのチャンピオンズリーグの試合に何の制限もなく観戦できるとアナウンスしました。

アニェッリ「優先事項は公衆衛生の保護」
ユーヴェ会長アンドレア・アニェッリが無観客試合になる可能性のあるイタリア・デルビーについてコメントしました。

「国のシステムの優先事項は公衆衛生の保護です。これは前提条件です。すべての関係者と対話しますが、 スポーツシステムの中断は以前の決定によるカレンダーの詰まりのために困難です。 そして、このようなゲームを私たち以外のスタジアムで開催することは、例え無観客でプレーするのが残念であっても非常に複雑なものです」。

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ポルテ・キウーゼ – 無観客試合の行方 https://www.jugiappone.net/juventus-news/portechiuse-covid-19/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=portechiuse-covid-19 https://www.jugiappone.net/juventus-news/portechiuse-covid-19/#respond Sun, 08 Mar 2020 07:19:25 +0000 https://www.jugiappone.net/?p=3093 見えない不安との戦い。人々の生活だけではなく、その生命を脅かすような、かつてないほどの難しい状況に直面した時にどうするべきか。 「カルチョはストップしないが、カルチョより優先しなければならないことがある」。 イタリアは大きな決断を下しました。 スケジュールは通常通りに進め、1カ月間に渡って無観客試合を行う。それがCOVID-19(新型コロナウイルス)を遮断し、来るべき時期にリスタートするための答えでした。 そして、カルチョ・イタリアーノとユーヴェの対応は素早いものでした。ユーヴェは次の1カ月間でCOVID-19の拡大と予防のため、クラブとチームに対して細かい決まりをアナウンスしました。その中には医療的な予防はもちろん、セレモニーへの出席やファンサービスを控えるというところにまで言及されています。   1カ月間に渡る無観客試合。 こういったケースはスポーツの世界では極めて稀のはずであり、おそらく私がユーヴェを追いかけ始めて経験する初めての局面です。 ティフォージ・ユヴェンティーニがいない状況で選手たちが聞くセリエAのアンセムによって、スタジアムはどのような雰囲気を醸し出すのでしょうか。 あるいはレオナルド・ボヌッチが前を向いてビルドアップしようとした時に見えるのはどんな景色でしょうか。 そしてクリスティアーノ・ロナウドはゴールを決めた際にいつものパフォーマンスを行うのでしょうか。 試合後にはいつものようにユーヴェのアンセムが流れるのでしょうか。 集音マイクがピッチの選手たちやベンチからの声を拾うような日常ではないシーンを観ることになるかもしれません。 そのスタジアムは想像以上に無機質な空間を作り出されるように思います。少なくとも1ヶ月に渡って、マウリツィオ・サッリと選手たちはこれまで見たこともないような、ある意味では異様な未知の世界で戦わなければならないのです。   私は初めてユヴェントス・スタジアム(現アリアンツ・スタジアム)に入った時のことを思い出します。 当時、私が感じていたスタジアムの印象は以下のようなものでした。 座席に着いて最も感じたのは、ティフォージの声がよく響くことだ。背の高いスタンドが遮るため、声が逃げずにピッチ上にこもる。(中略)音声がとてもよく響くので、臨場感は何倍にも増した印象だ。 このスタジアムの特徴が最も感じられる瞬間だろう。(中略)ティフォージはゲームに集中し、良いプレーには拍手を、 悪いプレーにはブーイングをと、はっきりとしたリアクションを取る。選手の立場からすれば、大きなモチベーションを感じられるスタジアムと言えるのではないだろうか。 (CALCiO2002 2011年11月号「Juventus Stadium 希望が詰まったスタジアム」より) 昨今、いくらクルヴァからの声が縮小されたとしても観客がいる、いないは大きな差です。 拳を挙げて最後までチームをサポートするティフォージ・ユヴェンティーニの後押しがあるのとないのとでは選手たちがいくら最高クラスのプロであっても、そのメンタルに大きな影響を与えると考えられます。 とりわけユーヴェはホームで圧倒的な強さを誇っているだけに、スタジアムを包むポジティブな雰囲気を感じられずに戦うことになるのは大きな不安要素です。 しかし、悲観的になってはならず、ポジティブにいかなければならない状況であるのも確かです。 なぜならシーズンは重要な時期に入っているからです。カンピオナートは混戦状況が続き、チャンピオンズリーグは突破がかかるリヨン戦が控えています。 セリエAはマラソンに例えると30kmを迎える勝負の時です。もしかしたらこの無観客試合を制したチームがスクデットを勝ち取るかもしれません。各チームに何か対策があるのかとても興味深いところであり、どのような結果になるのか。 また、タイトル奪回を目指すチャンピオンズリーグでは何としてもリヨン戦をクリアし、ベスト8への切符を掴んでほしいところです。 ユーヴェに何か大胆な策があるのかどうか。サッリと選手たちは、この難しい状況をどのように戦っていくのでしょうか(いつものように!?このあたりを本当はオフィシャルファンクラブメンバーズと議論したいところですが、日本も時期が時期だけに難しいところです)。   かつてない状況はいくつかの混乱を引き起こすかもしれません。 しかし、とりわけイタリアは日本と比較して良い意味で政府がスポーツ界に協力的であるように見えます。官民一体となって政治とスポーツ界が協力し、こういった予想できない緊急事態の状況で何を優先して何の優先度を落とすのかといったノウハウが蓄積されるのはポジティブなことであると考えたいものです。 そしてこの1カ月で選手たちがティフォージを強く恋しく思い、一方でティフォージがまたスタジアムに足を運んでチームを応援したいと思い、春が感じられる頃にはスタジアムで再会していつもの日常が戻ることを願わずにはいられません。

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見えない不安との戦い。人々の生活だけではなく、その生命を脅かすような、かつてないほどの難しい状況に直面した時にどうするべきか。

「カルチョはストップしないが、カルチョより優先しなければならないことがある」。

イタリアは大きな決断を下しました。

スケジュールは通常通りに進め、1カ月間に渡って無観客試合を行う。それがCOVID-19(新型コロナウイルス)を遮断し、来るべき時期にリスタートするための答えでした。

そして、カルチョ・イタリアーノとユーヴェの対応は素早いものでした。ユーヴェは次の1カ月間でCOVID-19の拡大と予防のため、クラブとチームに対して細かい決まりをアナウンスしました。その中には医療的な予防はもちろん、セレモニーへの出席やファンサービスを控えるというところにまで言及されています。

 

1カ月間に渡る無観客試合。

こういったケースはスポーツの世界では極めて稀のはずであり、おそらく私がユーヴェを追いかけ始めて経験する初めての局面です。

ティフォージ・ユヴェンティーニがいない状況で選手たちが聞くセリエAのアンセムによって、スタジアムはどのような雰囲気を醸し出すのでしょうか。

あるいはレオナルド・ボヌッチが前を向いてビルドアップしようとした時に見えるのはどんな景色でしょうか。

そしてクリスティアーノ・ロナウドはゴールを決めた際にいつものパフォーマンスを行うのでしょうか。

試合後にはいつものようにユーヴェのアンセムが流れるのでしょうか。

集音マイクがピッチの選手たちやベンチからの声を拾うような日常ではないシーンを観ることになるかもしれません。

そのスタジアムは想像以上に無機質な空間を作り出されるように思います。少なくとも1ヶ月に渡って、マウリツィオ・サッリと選手たちはこれまで見たこともないような、ある意味では異様な未知の世界で戦わなければならないのです。

 

私は初めてユヴェントス・スタジアム(現アリアンツ・スタジアム)に入った時のことを思い出します。

当時、私が感じていたスタジアムの印象は以下のようなものでした。

座席に着いて最も感じたのは、ティフォージの声がよく響くことだ。背の高いスタンドが遮るため、声が逃げずにピッチ上にこもる。(中略)音声がとてもよく響くので、臨場感は何倍にも増した印象だ。 このスタジアムの特徴が最も感じられる瞬間だろう。(中略)ティフォージはゲームに集中し、良いプレーには拍手を、 悪いプレーにはブーイングをと、はっきりとしたリアクションを取る。選手の立場からすれば、大きなモチベーションを感じられるスタジアムと言えるのではないだろうか。

CALCiO2002 2011年11月号(CALCiO2002 2011年11月号「Juventus Stadium 希望が詰まったスタジアム」より)

昨今、いくらクルヴァからの声が縮小されたとしても観客がいる、いないは大きな差です。

拳を挙げて最後までチームをサポートするティフォージ・ユヴェンティーニの後押しがあるのとないのとでは選手たちがいくら最高クラスのプロであっても、そのメンタルに大きな影響を与えると考えられます。

とりわけユーヴェはホームで圧倒的な強さを誇っているだけに、スタジアムを包むポジティブな雰囲気を感じられずに戦うことになるのは大きな不安要素です。

しかし、悲観的になってはならず、ポジティブにいかなければならない状況であるのも確かです。

なぜならシーズンは重要な時期に入っているからです。カンピオナートは混戦状況が続き、チャンピオンズリーグは突破がかかるリヨン戦が控えています。

セリエAはマラソンに例えると30kmを迎える勝負の時です。もしかしたらこの無観客試合を制したチームがスクデットを勝ち取るかもしれません。各チームに何か対策があるのかとても興味深いところであり、どのような結果になるのか。

また、タイトル奪回を目指すチャンピオンズリーグでは何としてもリヨン戦をクリアし、ベスト8への切符を掴んでほしいところです。

ユーヴェに何か大胆な策があるのかどうか。サッリと選手たちは、この難しい状況をどのように戦っていくのでしょうか(いつものように!?このあたりを本当はオフィシャルファンクラブメンバーズと議論したいところですが、日本も時期が時期だけに難しいところです)。

 

かつてない状況はいくつかの混乱を引き起こすかもしれません。

しかし、とりわけイタリアは日本と比較して良い意味で政府がスポーツ界に協力的であるように見えます。官民一体となって政治とスポーツ界が協力し、こういった予想できない緊急事態の状況で何を優先して何の優先度を落とすのかといったノウハウが蓄積されるのはポジティブなことであると考えたいものです。

そしてこの1カ月で選手たちがティフォージを強く恋しく思い、一方でティフォージがまたスタジアムに足を運んでチームを応援したいと思い、春が感じられる頃にはスタジアムで再会していつもの日常が戻ることを願わずにはいられません。

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チャンピオンズリーグ:オリンピック・リヨン-ユヴェントス https://www.jugiappone.net/champions-league/ol-juventus-2019-20/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=ol-juventus-2019-20 https://www.jugiappone.net/champions-league/ol-juventus-2019-20/#respond Sat, 29 Feb 2020 14:58:11 +0000 https://www.jugiappone.net/?p=3033 うーん……。 久しぶりに腰を落ち着けて試合を観ることができましたが、どこかモヤモヤしたものが残ったオリンピック・リヨン戦。 しかし一方で、この大会が興味深く面白いながらも勝ち抜くのは容易ではないということを改めて感じさせてくれました。   ベスト8進出をかけた2019/20シーズンのチャンピオンズリーグ再開。 ユヴェントスはリヨンと対戦し、アウェイでのファーストレグを1-0で落としました。 下馬評ではユーヴェ有利な声が多い中、リヨンは指揮官ルディ・ガルシアが見事なタクトを振るい、選手たちが最後までその役割を全うして逃げ切ったように見えました。 驚きはありません。むしろリヨンがしっかりと準備して勝つべくして勝ったように思います。 ユーヴェはいつもの4-3-3を選択。前線は左右にクリスティアーノ・ロナウドとファン・クアドラード。中央にパウロ・ディバラという並び。ゴンザーロ・イグアインはベンチスタートでした。 これに対しリヨンは3バック。しかし、よく見ると守備時は両サイドが引いてきて5人が綺麗に横一線に並ぶ実質5バックになっていたのは明らかでした。 結果的にこれがユーヴェのアタックを封じ込めていたように見えます。イタリア国内の試合で見られるようなアレックス・サンドロが敵陣深く攻め上がるシーンは皆無で、前半は好調ロナウドが局面を打開してチャンスを作った以外はほとんどノーチャンスでした。 また、ピッチのどこにいるのかわからないくらいミラレム・ピャニッチが完全に封鎖され、ユーヴェはほとんど彼からゲームを組み立てることができませんでした。 リヨンはピャニッチを封じ、マイボールになると両サイドが攻め上がり、激しく左右に散らして上手くユーヴェを混乱に陥れました。 そして彼らの中心にいたのがフセム・アワール。 私が最も注目していたこの背番号8がマン・オブ・ザ・マッチに値する活躍を見せました。リヨンの攻撃はアワールを経由することが多く、事実決勝点をアシストしたのが彼でした。 相手を背負っても一瞬でかわして前を向き、あるいはディバラを簡単に股抜きしていたシーンはとても印象的です。   試合全体を通して何としても得点を許さないという強い意志を感じるファイト溢れるリヨンのプレーはこの日の彼らを象徴していました。 後半に少しオープンな戦いになった時もセンターのディフェンスは崩れず。それはまるでゴールに鍵をかけるイタリア式カテナッチョを思い起こさせるくらいでした。 リヨンはユーヴェを徹底的に研究し、シナリオ通りの結果を出せたのではないかと思います。そのチームとしてのまとまりに拍手です。 ユーヴェは最後までゴールを奪うことはできませんでした。低調なパフォーマンスだったことは確かですが、どこか地に足が着いていないような印象が残りました。   ホームでのセカンドレグでユーヴェに突破の可能性はあるのか。 おそらくガルシアはファーストレグ同様、まずは守備重視でチャンスがあれば1点を取りに行くというスタイルで挑んでくることが予想されます。 これに対するユーヴェのベンチに座るマウリツイィオ・サッリの采配に注目が集まります。選手を代えるのか、戦い方を変えるのか。 あまり考えたくはありませんが、もしここで何もできずに敗退するようなことがあれば、サッリがチャンピオンズ奪回を目指すユーヴェで指揮を続けていくのは難しいのではないかと思わざるを得ません。勿論選手たちの何としても勝ち抜くという強い思いは重要ですが、彼らをまとめる指揮者の采配はユーヴェが突破できるかを左右します。 確かなことは個人で打開できる頼みのロナウドがフリーキック以外では好調を持続していること。重要な大会での経験豊富な彼が決定的な仕事をしてくれるのを期待です。 ここから活躍を期待する選手を1人挙げるとするならば、ディバラをプッシュしたいところ。彼が現在の自身のポジションでプレーするのをどう評価しているかはわかりませんが、活躍できるポテンシャルは十分に秘めているのです。 リヨンのディフェンスは強固であり、それを崩すのは容易ではないことがわかりました。つまり局面を自ら打開できる力が必要になります。頼りのロナウドが徹底マークに遭うことはわかっており、それをカバーして違いを作ることができる選手は限られてきます。徐々に調子を上げてきているようにも見え、”ディバラッシモ”な活躍を期待しています。   ロナウドとその仲間たちがこの試合でリヨンの選手たちから感じたような強い気持ちを示し、心技体すべて揃った状態でセカンドレグを迎えてくれることを願うばかりです。 最後の最後まで……。

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うーん……。

久しぶりに腰を落ち着けて試合を観ることができましたが、どこかモヤモヤしたものが残ったオリンピック・リヨン戦。

しかし一方で、この大会が興味深く面白いながらも勝ち抜くのは容易ではないということを改めて感じさせてくれました。

 

ベスト8進出をかけた2019/20シーズンのチャンピオンズリーグ再開。

ユヴェントスはリヨンと対戦し、アウェイでのファーストレグを1-0で落としました。

下馬評ではユーヴェ有利な声が多い中、リヨンは指揮官ルディ・ガルシアが見事なタクトを振るい、選手たちが最後までその役割を全うして逃げ切ったように見えました。

驚きはありません。むしろリヨンがしっかりと準備して勝つべくして勝ったように思います。

ユーヴェはいつもの4-3-3を選択。前線は左右にクリスティアーノ・ロナウドとファン・クアドラード。中央にパウロ・ディバラという並び。ゴンザーロ・イグアインはベンチスタートでした。

これに対しリヨンは3バック。しかし、よく見ると守備時は両サイドが引いてきて5人が綺麗に横一線に並ぶ実質5バックになっていたのは明らかでした。

結果的にこれがユーヴェのアタックを封じ込めていたように見えます。イタリア国内の試合で見られるようなアレックス・サンドロが敵陣深く攻め上がるシーンは皆無で、前半は好調ロナウドが局面を打開してチャンスを作った以外はほとんどノーチャンスでした。

また、ピッチのどこにいるのかわからないくらいミラレム・ピャニッチが完全に封鎖され、ユーヴェはほとんど彼からゲームを組み立てることができませんでした。

リヨンはピャニッチを封じ、マイボールになると両サイドが攻め上がり、激しく左右に散らして上手くユーヴェを混乱に陥れました。

そして彼らの中心にいたのがフセム・アワール。

私が最も注目していたこの背番号8がマン・オブ・ザ・マッチに値する活躍を見せました。リヨンの攻撃はアワールを経由することが多く、事実決勝点をアシストしたのが彼でした。

相手を背負っても一瞬でかわして前を向き、あるいはディバラを簡単に股抜きしていたシーンはとても印象的です。

 

試合全体を通して何としても得点を許さないという強い意志を感じるファイト溢れるリヨンのプレーはこの日の彼らを象徴していました。

後半に少しオープンな戦いになった時もセンターのディフェンスは崩れず。それはまるでゴールに鍵をかけるイタリア式カテナッチョを思い起こさせるくらいでした。

リヨンはユーヴェを徹底的に研究し、シナリオ通りの結果を出せたのではないかと思います。そのチームとしてのまとまりに拍手です。

ユーヴェは最後までゴールを奪うことはできませんでした。低調なパフォーマンスだったことは確かですが、どこか地に足が着いていないような印象が残りました。

 

ホームでのセカンドレグでユーヴェに突破の可能性はあるのか。

おそらくガルシアはファーストレグ同様、まずは守備重視でチャンスがあれば1点を取りに行くというスタイルで挑んでくることが予想されます。

これに対するユーヴェのベンチに座るマウリツイィオ・サッリの采配に注目が集まります。選手を代えるのか、戦い方を変えるのか。

あまり考えたくはありませんが、もしここで何もできずに敗退するようなことがあれば、サッリがチャンピオンズ奪回を目指すユーヴェで指揮を続けていくのは難しいのではないかと思わざるを得ません。勿論選手たちの何としても勝ち抜くという強い思いは重要ですが、彼らをまとめる指揮者の采配はユーヴェが突破できるかを左右します。

確かなことは個人で打開できる頼みのロナウドがフリーキック以外では好調を持続していること。重要な大会での経験豊富な彼が決定的な仕事をしてくれるのを期待です。

ここから活躍を期待する選手を1人挙げるとするならば、ディバラをプッシュしたいところ。彼が現在の自身のポジションでプレーするのをどう評価しているかはわかりませんが、活躍できるポテンシャルは十分に秘めているのです。

リヨンのディフェンスは強固であり、それを崩すのは容易ではないことがわかりました。つまり局面を自ら打開できる力が必要になります。頼りのロナウドが徹底マークに遭うことはわかっており、それをカバーして違いを作ることができる選手は限られてきます。徐々に調子を上げてきているようにも見え、”ディバラッシモ”な活躍を期待しています。

 

ロナウドとその仲間たちがこの試合でリヨンの選手たちから感じたような強い気持ちを示し、心技体すべて揃った状態でセカンドレグを迎えてくれることを願うばかりです。

最後の最後まで……。

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オフィシャルファンクラブとジンギスカン https://www.jugiappone.net/juventus-official-fan-club-giappone/party-genghis-khan/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=party-genghis-khan https://www.jugiappone.net/juventus-official-fan-club-giappone/party-genghis-khan/#respond Thu, 19 Sep 2019 11:37:55 +0000 https://www.jugiappone.net/?p=2936 スーッと夏の暑さが和らいだ2019年9月某日の夜。 向かった先は東京の恵比寿。どこかシュッとした雰囲気を感じる街であります。 そんな素敵な街で、やや年齢層高めの久し振りのオフィシャルファンクラブメンバーズとジンギスカンをいただいてきました。   とその前に…… 少しだけ0次会に参加してきました。ジンギスカンをいただく前にウォーミングアップというわけです。 しかし、ウォーミングアップどころか仲間たちは既に「試合」開始しているようにも見えました。「あの補強はどうなんだろうねー?」、「もしチャンピオンズリーグ勝てなかったらN副会長は坊主っ」などなど、この日も素晴らしいパフォーマンスを見せた!?トップ下と2トップでかなり攻撃的な試合が展開されていました(これがなかなか面白いのです)。   そして本番のジンギスカンへ。 6、7年振りの再訪でしたが、期待通りの美味しさでした。マトン肉とラム肉がこの会合でも期待通りのパフォーマンスを見せた2トップのような輝きを放っておりました。 通常はこの日集まった7人が美味しいジンギスカンをいただいて、楽しくユヴェントスの話をするという展開が期待されます。 事実、誰かの「今日はオフィシャルファンクラブについても話をしましょう」という気合いの入った掛け声で始まったのです。 しかし、こういった会合では期待された展開にはなりません……。久し振りの再会ということもあり、とりあえず喋りたいことを喋って、展開次第ではユーヴェの話題になるということです。 また、ジンギスカンが期待通りの美味しさだったことから、食べることに集中していた感はありました……。   そんな中で貴重なユーヴェの話題が少なめに!?ピックアップされておりました。   まずは今夏のカルチョメルカートについて。 しかし、その評価はあまり良いものではなく……。マタイス・デ・リクトの獲得は正しかったのか?などなど。 皆が懐かしがったのはルチアーノ・モッジの存在。その手腕は大物をここぞの時に獲得する一方で献身的にチームのためにファイトすることができる選手を獲得する地味ながらも的確な補強でした。ユーヴェと言えば、ああいったメルカートで他をリードしてきたことを思い出しました。 このままファビオ・パラーティチ体制が続いては……という悲観的な雰囲気があったことは否定することができません。。   そして試合について。 カルチョメルカートを終えて迎えた開幕戦となったパルマ戦、そして続くナポリ戦。2トップを操るトップ下のように、そもそもまだ今シーズン1試合も観ていないという強者がいたことは置いておいて、かなりグダグダだっという感想で占められました。 しかしながら、もう国内リーグではない。やはりチャンピオンズリーグで勝ってもらいたいという共通の思いがあり、この第1回ジンギス会は2019/20シーズンはチャンピオンズリーグ優勝しましょうという当たり前な!?結論で着地しました。 その他、 パオロ・デ・チェーリエは今 右サイドが弱いのでは? 話題の!?ユニフォームはイエスorノー? JUVENTUS CARDは購入したの? もっと観戦会や懇親会に参加したい 明日ドライブ行きませんか(フィオレンティーナ戦の時間帯)? ※1 といった話が展開された記憶があります。。 ユーヴェの話題はこんなところでした!?あとは旅行やお互いの近況などなどについて……。   オフィシャルファンクラブが発足後にそれぞれの生活に変化があったとしたら、このコミュニティを通した活動が増えたこと。それぞれの世代や地域において、こういったことが拡大しているはずで、それは予想以上に活発になっていると感じます。 いくら通信と情報が発達しても、こういったコミュニティを通して実際にファン同士が会うアナログな活動こそ満足感を高め、今後もっと必要になってくるはずです。   ユーヴェをキーワードに時間を共有するようになって10年近くになってきました。皆が「良い感じ」になってきています。「良い感じ」を一言で表現するのは難しいのですが、近過ぎず遠過ぎず程好い距離間でお互いを認め合っている関係性です。 オフィシャルファンクラブの中堅や若手の意見をリスペクトしながらも、やや年齢層高めの会合を緩く今後も続けていければと。 さてさて「今日はオフィシャルファンクラブについても話をしましょう」という掛け声がありましたが……。次回に期待することにしましょう!? ※1:この会合翌日のフィオレンティーナ戦の時間帯に2トップがドライブしている様子が某SNSで確認されました。

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スーッと夏の暑さが和らいだ2019年9月某日の夜。

向かった先は東京の恵比寿。どこかシュッとした雰囲気を感じる街であります。

そんな素敵な街で、やや年齢層高めの久し振りのオフィシャルファンクラブメンバーズとジンギスカンをいただいてきました。

 

とその前に……

少しだけ0次会に参加してきました。ジンギスカンをいただく前にウォーミングアップというわけです。

しかし、ウォーミングアップどころか仲間たちは既に「試合」開始しているようにも見えました。「あの補強はどうなんだろうねー?」、「もしチャンピオンズリーグ勝てなかったらN副会長は坊主っ」などなど、この日も素晴らしいパフォーマンスを見せた!?トップ下と2トップでかなり攻撃的な試合が展開されていました(これがなかなか面白いのです)。

 

そして本番のジンギスカンへ。

6、7年振りの再訪でしたが、期待通りの美味しさでした。マトン肉とラム肉がこの会合でも期待通りのパフォーマンスを見せた2トップのような輝きを放っておりました。

通常はこの日集まった7人が美味しいジンギスカンをいただいて、楽しくユヴェントスの話をするという展開が期待されます。

事実、誰かの「今日はオフィシャルファンクラブについても話をしましょう」という気合いの入った掛け声で始まったのです。

しかし、こういった会合では期待された展開にはなりません……。久し振りの再会ということもあり、とりあえず喋りたいことを喋って、展開次第ではユーヴェの話題になるということです。

また、ジンギスカンが期待通りの美味しさだったことから、食べることに集中していた感はありました……。

 

そんな中で貴重なユーヴェの話題が少なめに!?ピックアップされておりました。

 

まずは今夏のカルチョメルカートについて。

しかし、その評価はあまり良いものではなく……。マタイス・デ・リクトの獲得は正しかったのか?などなど。

皆が懐かしがったのはルチアーノ・モッジの存在。その手腕は大物をここぞの時に獲得する一方で献身的にチームのためにファイトすることができる選手を獲得する地味ながらも的確な補強でした。ユーヴェと言えば、ああいったメルカートで他をリードしてきたことを思い出しました。

このままファビオ・パラーティチ体制が続いては……という悲観的な雰囲気があったことは否定することができません。。

 

そして試合について。

カルチョメルカートを終えて迎えた開幕戦となったパルマ戦、そして続くナポリ戦。2トップを操るトップ下のように、そもそもまだ今シーズン1試合も観ていないという強者がいたことは置いておいて、かなりグダグダだっという感想で占められました。

しかしながら、もう国内リーグではない。やはりチャンピオンズリーグで勝ってもらいたいという共通の思いがあり、この第1回ジンギス会は2019/20シーズンはチャンピオンズリーグ優勝しましょうという当たり前な!?結論で着地しました。

その他、

  • パオロ・デ・チェーリエは今
  • 右サイドが弱いのでは?
  • 話題の!?ユニフォームはイエスorノー?
  • JUVENTUS CARDは購入したの?
  • もっと観戦会や懇親会に参加したい
  • 明日ドライブ行きませんか(フィオレンティーナ戦の時間帯)? ※1

といった話が展開された記憶があります。。

ユーヴェの話題はこんなところでした!?あとは旅行やお互いの近況などなどについて……。

 

オフィシャルファンクラブが発足後にそれぞれの生活に変化があったとしたら、このコミュニティを通した活動が増えたこと。それぞれの世代や地域において、こういったことが拡大しているはずで、それは予想以上に活発になっていると感じます。

いくら通信と情報が発達しても、こういったコミュニティを通して実際にファン同士が会うアナログな活動こそ満足感を高め、今後もっと必要になってくるはずです。

 

ユーヴェをキーワードに時間を共有するようになって10年近くになってきました。皆が「良い感じ」になってきています。「良い感じ」を一言で表現するのは難しいのですが、近過ぎず遠過ぎず程好い距離間でお互いを認め合っている関係性です。

オフィシャルファンクラブの中堅や若手の意見をリスペクトしながらも、やや年齢層高めの会合を緩く今後も続けていければと。

さてさて「今日はオフィシャルファンクラブについても話をしましょう」という掛け声がありましたが……。次回に期待することにしましょう!?

※1:この会合翌日のフィオレンティーナ戦の時間帯に2トップがドライブしている様子が某SNSで確認されました。

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JUVENTUS 2019 – 変化するユーヴェ https://www.jugiappone.net/juventus-news/juventus-2019/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=juventus-2019 https://www.jugiappone.net/juventus-news/juventus-2019/#comments Mon, 30 Dec 2019 03:26:59 +0000 https://www.jugiappone.net/?p=3000 チャンピオンズリーグでは悔しい結果に終わりましたが、スクデット8連覇を達成。ピッチ内外で楽しませてくれた1年でした。ユヴェントスの2019年をランキング形式で振り返ります。 第5位 ジャンルイージ・ブッフォンの復帰 2019年の夏、1年前にトリノを離れたそのゴールキーパーはパリから戻ってきました。キャリアの多くをユーヴェで過ごしたこともあり、その復帰は思ったよりも驚かず。むしろ驚いたのは、この移籍によってユーヴェがヴォイチェク・スジェズニーとブッフォンという贅沢なリストを持つことができたことです。 クラブとしては彼の経験やクオリティ、そしてジジ・ブッフォンという人間力をチームに伝えてほしいなどいくつかのメリットがあったことでしょう。そこに復帰を阻む壁はほとんどなかったはずです。 Just one year after leaving Juventus, Italian soccer player Gianluigi Buffon is set to return to the club where he won nine Italian Serie A titles https://t.co/ixtdIYqToC pic.twitter.com/U09yC1oSfh— CNN (@CNN) July 5, 2019 再契約の席上、ブッフォンを迎えたのはパヴェル・ネドヴェドでした。今、2000年代のチームを攻守において抜群の決定力とスピリットで引っ張った2人が再会し、大きな目標にチャレンジするラストシーズンを走っています。   第4位 スクデット8連覇と監督交代 マッシミリアーノ・アッレグリのチームはスクデット8連覇を達成しました。スクデットの連覇記録には不思議な驚きはなく、もはや恒例行事になっている印象さえあります。 そのミステルはシーズン終了後にクラブを離れました。その理由は定かではありませんが、彼の功績は言うまでもありません。どちらかというとミラン色の強かったアッレグリを迎え入れることに批判の声も少なくなかった中、準備不足の状況ながらも前任のアントニオ・コンテを引き継ぎ、そこから見事にスクデットを積み重ねてきました。派手なジャケットパフォーマンスやピッチ脇の集音マイクから響いてくる甲高い声が印象深い一方で、ピッチ内外でチームをまとめ、どんな状況でも試合を立て直すことができるという強さを証明してきました。監督としてのアッレグリの強い個性と実力は本当に素晴らしかったです。 後任はマウリツィオ・サッリ。異色の経歴を持つ指揮官は体調不良で開幕戦にベンチ入りできないなど不安なスタートになりましたが、ここまでは結果を残してきました。本当の勝負はここからです。   第3位 オフィシャルファンクラブが8シーズン目に突入 プロジェクトは8シーズン目にイン。日本のオフィシャルファンクラブ”Juventus Official Fan Club Giappone”は全国にそのネットワークを構築しています。2019年は数回のイベントに参加することができ、毎度のことながらユーヴェに対する皆さんの信じられないくらいの情熱を感じました。 このオフィシャルファンクラブの設立準備段階から数えると、共に応援するようになって約10年になる方々もいらっしゃいます。つまりいつもイベントなどに遅刻してきたりする愛すべきメンバーズなのですが、この長い年月で構築してきた信頼関係はそう簡単に崩れるものではなく、皆の日常に溶け込んでいるように見えます。この積み重ねてきた財産を失うことなく、更なるネットワーク拡大が広まればと思います。 アジア戦略を明確に打ち出したユーヴェ。私たちもそれに応えるべく、これまで同様に日本から声を届けたいと思います。そして、このサイトを訪れてしまった方々をオフィシャルファンクラブに誘導できればと。   第2位 クリスティアーノ・ロナウド! ウィンガーとして、センターフォワードとして、右足でも左足でもヘディングでも……。そのプレーはいつも人を惹きつけるものがあります。 [...]

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チャンピオンズリーグでは悔しい結果に終わりましたが、スクデット8連覇を達成。ピッチ内外で楽しませてくれた1年でした。ユヴェントスの2019年をランキング形式で振り返ります。

第5位 ジャンルイージ・ブッフォンの復帰
2019年の夏、1年前にトリノを離れたそのゴールキーパーはパリから戻ってきました。キャリアの多くをユーヴェで過ごしたこともあり、その復帰は思ったよりも驚かず。むしろ驚いたのは、この移籍によってユーヴェがヴォイチェク・スジェズニーとブッフォンという贅沢なリストを持つことができたことです。

クラブとしては彼の経験やクオリティ、そしてジジ・ブッフォンという人間力をチームに伝えてほしいなどいくつかのメリットがあったことでしょう。そこに復帰を阻む壁はほとんどなかったはずです。

再契約の席上、ブッフォンを迎えたのはパヴェル・ネドヴェドでした。今、2000年代のチームを攻守において抜群の決定力とスピリットで引っ張った2人が再会し、大きな目標にチャレンジするラストシーズンを走っています。

 

第4位 スクデット8連覇と監督交代
マッシミリアーノ・アッレグリのチームはスクデット8連覇を達成しました。スクデットの連覇記録には不思議な驚きはなく、もはや恒例行事になっている印象さえあります。

そのミステルはシーズン終了後にクラブを離れました。その理由は定かではありませんが、彼の功績は言うまでもありません。どちらかというとミラン色の強かったアッレグリを迎え入れることに批判の声も少なくなかった中、準備不足の状況ながらも前任のアントニオ・コンテを引き継ぎ、そこから見事にスクデットを積み重ねてきました。派手なジャケットパフォーマンスやピッチ脇の集音マイクから響いてくる甲高い声が印象深い一方で、ピッチ内外でチームをまとめ、どんな状況でも試合を立て直すことができるという強さを証明してきました。監督としてのアッレグリの強い個性と実力は本当に素晴らしかったです。

後任はマウリツィオ・サッリ。異色の経歴を持つ指揮官は体調不良で開幕戦にベンチ入りできないなど不安なスタートになりましたが、ここまでは結果を残してきました。本当の勝負はここからです。

 

第3位 オフィシャルファンクラブが8シーズン目に突入
プロジェクトは8シーズン目にイン。日本のオフィシャルファンクラブ”Juventus Official Fan Club Giappone”は全国にそのネットワークを構築しています。2019年は数回のイベントに参加することができ、毎度のことながらユーヴェに対する皆さんの信じられないくらいの情熱を感じました。

このオフィシャルファンクラブの設立準備段階から数えると、共に応援するようになって約10年になる方々もいらっしゃいます。つまりいつもイベントなどに遅刻してきたりする愛すべきメンバーズなのですが、この長い年月で構築してきた信頼関係はそう簡単に崩れるものではなく、皆の日常に溶け込んでいるように見えます。この積み重ねてきた財産を失うことなく、更なるネットワーク拡大が広まればと思います。

アジア戦略を明確に打ち出したユーヴェ。私たちもそれに応えるべく、これまで同様に日本から声を届けたいと思います。そして、このサイトを訪れてしまった方々をオフィシャルファンクラブに誘導できればと。

 

第2位 クリスティアーノ・ロナウド!
ウィンガーとして、センターフォワードとして、右足でも左足でもヘディングでも……。そのプレーはいつも人を惹きつけるものがあります。

とりわけセンターフォーワードとしての決定力が印象深い1年でした。目立ったのは話題になったサンプドリア戦のようなヘディングでのゴール。まるで機械のような正確に叩き込むコントロールされたゴールには驚かされます。かつてはどちらかというとウィンガーとしてのイメージがありましたが、今ではセンターフォーワードとしてのロナウドというのも定着した感があります。

また、ここには狙ってこないだろうというコースに対して一瞬でかわし、鋭く振り抜いてニアサイドに叩き込むようなことをやってのける。強靭な肉体と誰にも真似できない技術の高さから生まれるプレーを止めることができません。

30代半ばに差し掛かっているはずですが、全くといって良いほど年齢を感じさせません。たまに不出来な試合があったとしても、次の試合では必ず挽回してきます。

2020年にロナウドに期待すること。それはもちろんチャンピオンズリーグでの決定的な仕事です。ロナウドだけでビッグイヤーを獲得することはできませんが、彼の活躍なしに悲願達成が難しいのも事実。

きっとティフォージ・ユヴェンティーニに新たな驚きを与えてくれるような活躍をしてくれるはずです。

 

第1位 変化するユーヴェ
いつも新鮮に思うこと。

それはクラブが現場や管理、プロモーションといったところで良い意味で仕掛けていること。時にやり過ぎの感が否めない場合もありますが、既にイタリアのトップクラブでありながら現状に踏み止まることなく時代を見据えた運営を意識してるように見えます。

それはアンドレア・アニェッリが2010年にクラブの指揮をとり始め、翌2011/12シーズンから始まった激動の8シーズンの詳細を見るとわかるのかもしれません。自前のスタジアムによって大幅な収益アップ、最近のSNSやアメリカ、アジア地域でのイメージ戦略といったマーケティングの強化、選手の出入りを含めた人件費の数字といったところは注目するところではあります。

2019年ではクリスティアーノ・ロナウド債券とも言われた非転換社債を発行しました。また、チケットに関する不正排除、とりわけこれまでタブーとも思われたクルヴァとは明確な線を引いた立場を主張したことは印象的でした。

ユニフォームのデザインが伝統的なストライプから変更されたのはどうかと思いますが、クラブが常に仕掛け続けていると感じる日々。これまでと同じ方法でやっていては取り残されてしまうという危機感なのか。あるいはサッカーという枠にとらわれない戦略にも感じます。他のサッカークラブがやっていないようなことを具体的に実行しているところは面白くもあり、期待してしまいます。

そして過去のイベントを見ても、日本のオフィシャルファンクラブがこの変わり続けるユーヴェの恩恵を十分に受けていると言えます。2020年、更なる恩恵を受けられることを期待しましょう。

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STADIO COMUNALE – スタディオ・コムナーレ https://www.jugiappone.net/jugiappone/stadio-comunale/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=stadio-comunale https://www.jugiappone.net/jugiappone/stadio-comunale/#respond Sun, 10 Mar 2019 13:51:48 +0000 https://www.jugiappone.net/?p=2855 片付けをしていて出てきた紙切れ。 刻印は2002年1月2日。トリノのスタディオ・コムナーレの文字。 遠い記憶を辿ると……。 それはユヴェントスの練習見学チケットでした。 ユーヴェの前のホームスタジアムで2006年のオリンピックでも主役を演じたスタディオ・オリンピコ。その前身がコムナーレでした。 2002年1月に私は初めてトリノを訪れ、当時ユーヴェの練習場だったコムナーレに辿り着いたことを思い出しました。 トリノのメイン駅であるポルタ・ヌオーヴァからトラムに揺られること10数分。コムナーレはフィラデルフィアで下車し、歩いて数分のところにありました。 第1印象は錆びれた施設。1990年代の黄金期を経て21世紀を迎え、ビッグネームが多数在籍していたマルチェッロ・リッピ率いるユーヴェの練習場にしては……という印象でした。 当時はリラとユーロの両方が流通していたと記憶しています。練習は有料ながらも1ユーロくらいで見学することができました。見学場所はバックスタンド、コムナーレには熱心なティフォージが駆けつけていました。 練習場は警備こそあるものの、当時はまだそこまで厳しいものではありませんでした。ティフォージが出待ちをしながらボールを蹴ったりと現在では考えられないような長閑な風景が……。   練習が終わったあと、ティフォージにとっては期待と不安の時間が訪れていました。 「あの選手はどちらの出入り口から出てくるのだろうか?」。 コムナーレには選手の出入り口が2箇所あり、ティフォージの心を弄ぶような仕掛け!?が用意されていました。 選手によって、あるいは日によって利用する出入り口が違っているようでした。選手たちがティフォージからの写真やサインの依頼に丁寧に応えていた光景が浮かんできます。 ユーヴェに加入したばかりだったパヴェル・ネドヴェドがいつも熱心に出待ちにやってくる女の子に運転席からユニフォームを渡していたシーンは忘れることができません。この出待ちこそがティフォージにとって堪らない時間だったはずです。   ユーヴェのコムナーレでの練習は翌年で終了し、その後は市内南部のチェントロ・シースポルト、そしてヴィノーヴォに移動しました。 その後、コムナーレは改築されて「スタディオ・オリンピコ」に生まれ変わり、あの錆びれた練習場が近代的な施設に生まれ変わったことに当時は信じられない気持ちで、2006年にはオリンピックのメイン会場として使用されました。 ユーヴェがオリンピコを使用し始めたのが2006/07シーズン、セリエBの時代からでした。クラブはすぐにAに復帰、チャンピオンズリーグの舞台にも戻ってきました。しかし、再びの低迷期に……。その後は時代の転換期を迎え、自分たちが値する場所に戻ろうともがき、2011/12シーズンからは新スタジアムと共に歩んできたのは記憶に新しいところです。   現在、練習場はJTCコンティナッサ。 選手たちが練習から帰っていく出待ちの風景は17年前のコムナーレとは全くの別物です。クラブが拡大路線に舵を切る中で、もう戻ることはできません。 ふと立ち返りたくなる瞬間。 それは原点であったりターニングポイントであったり。 1枚の紙切れに思いを馳せ、タイムマシーンに乗ってあの穏やかな時代のユーヴェを観に行きたくなる時があります。   ※2011年に「Soccer King」に掲載された記事を加筆、修正したものです。

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片付けをしていて出てきた紙切れ。

刻印は2002年1月2日。トリノのスタディオ・コムナーレの文字。

遠い記憶を辿ると……。

それはユヴェントスの練習見学チケットでした。

ユーヴェの前のホームスタジアムで2006年のオリンピックでも主役を演じたスタディオ・オリンピコ。その前身がコムナーレでした。

2002年1月に私は初めてトリノを訪れ、当時ユーヴェの練習場だったコムナーレに辿り着いたことを思い出しました。

トリノのメイン駅であるポルタ・ヌオーヴァからトラムに揺られること10数分。コムナーレはフィラデルフィアで下車し、歩いて数分のところにありました。

第1印象は錆びれた施設。1990年代の黄金期を経て21世紀を迎え、ビッグネームが多数在籍していたマルチェッロ・リッピ率いるユーヴェの練習場にしては……という印象でした。

当時はリラとユーロの両方が流通していたと記憶しています。練習は有料ながらも1ユーロくらいで見学することができました。見学場所はバックスタンド、コムナーレには熱心なティフォージが駆けつけていました。

練習場は警備こそあるものの、当時はまだそこまで厳しいものではありませんでした。ティフォージが出待ちをしながらボールを蹴ったりと現在では考えられないような長閑な風景が……。

 

練習が終わったあと、ティフォージにとっては期待と不安の時間が訪れていました。

「あの選手はどちらの出入り口から出てくるのだろうか?」。

コムナーレには選手の出入り口が2箇所あり、ティフォージの心を弄ぶような仕掛け!?が用意されていました。

選手によって、あるいは日によって利用する出入り口が違っているようでした。選手たちがティフォージからの写真やサインの依頼に丁寧に応えていた光景が浮かんできます。

ユーヴェに加入したばかりだったパヴェル・ネドヴェドがいつも熱心に出待ちにやってくる女の子に運転席からユニフォームを渡していたシーンは忘れることができません。この出待ちこそがティフォージにとって堪らない時間だったはずです。

 

ユーヴェのコムナーレでの練習は翌年で終了し、その後は市内南部のチェントロ・シースポルト、そしてヴィノーヴォに移動しました。

その後、コムナーレは改築されて「スタディオ・オリンピコ」に生まれ変わり、あの錆びれた練習場が近代的な施設に生まれ変わったことに当時は信じられない気持ちで、2006年にはオリンピックのメイン会場として使用されました。

ユーヴェがオリンピコを使用し始めたのが2006/07シーズン、セリエBの時代からでした。クラブはすぐにAに復帰、チャンピオンズリーグの舞台にも戻ってきました。しかし、再びの低迷期に……。その後は時代の転換期を迎え、自分たちが値する場所に戻ろうともがき、2011/12シーズンからは新スタジアムと共に歩んできたのは記憶に新しいところです。

 

現在、練習場はJTCコンティナッサ。

選手たちが練習から帰っていく出待ちの風景は17年前のコムナーレとは全くの別物です。クラブが拡大路線に舵を切る中で、もう戻ることはできません。

ふと立ち返りたくなる瞬間。

それは原点であったりターニングポイントであったり。

1枚の紙切れに思いを馳せ、タイムマシーンに乗ってあの穏やかな時代のユーヴェを観に行きたくなる時があります。

 

※2011年に「Soccer King」に掲載された記事を加筆、修正したものです。

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サイトオープンから15年 https://www.jugiappone.net/jugiappone/15th-anniversary/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=15th-anniversary https://www.jugiappone.net/jugiappone/15th-anniversary/#respond Sun, 24 Feb 2019 13:31:05 +0000 https://www.jugiappone.net/?p=2815 凍てつくような寒さの中、パヴェル・ネドヴェドがデッレ・アルピでバロンドールを掲げた2004年の年明け。 メインスタンドから観戦していた私の隣にいらしたシニョーラが「ブラーヴォ」という声でそのチェコ人を祝福していたのを今でも覚えています。そして、いつもは空席が目立つスタジアムが温かい拍手に包まれていたのを思い出します。 そこから数えること15年。 トリノに行き、そしてトリノに行き、そしてまたトリノに……。そんな時代もありました。 一方でファンサイトを立ち上げ、将来のオフィシャルファンクラブのベースを作ることができました。   このサイトをベースにスタートしたユヴェントス活動。 それは7年前に日本発のファングループ”JUVENTUS CLUB GIAPPONE”が結成され、このサイトの役割が一応の完結を見たような気がしていました。 しかし、それは終わりのように見えてスタートでもあったかもしれません。このサイトを訪れてしまった人をオフィシャルファンクラブに送り込む。 かつて現地観戦などのことで問い合わせいただいた方々の多くはオフィシャルファンクラブに行き着いたことを思い出します。1人でも多くの方々にオフィシャルファンクラブを知ってもらって仲間に入ってもらうこと。これを継続して遠い島国からトリノ方面にアピールできたらと。   有料メルマガ執筆、CALCiO2002への寄稿、ユーヴェのトップチーム来日、オフィシャルファンクラブ立ち上げ、トリノのオフィシャルファンクラブ本部訪問、観戦会や懇親会、フットサル……。様々な活動を通して多くの方々との出会いがありました。 こういった活動を通して最も重要だったのはユーヴェのネットワークを構築できたこと。 社会にとってコミュニティが重要な時代を迎えるならば、このオフィシャルファンクラブが果たすべき役割が少なからずあります。そしてユーヴェという1つのキーワードで半永久的に繋がることができます。   「試合観てるの?」 最近オフィシャルファンクラブメンバーズによく言われることです。なかなかグサリとくる一言ですが、こうやってコミュニティは成長してきています!? クリスティアーノ・ロナウドと出会った15年後の2019年。今後も愛すべき人たちと共に進んでいきます。

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凍てつくような寒さの中、パヴェル・ネドヴェドがデッレ・アルピでバロンドールを掲げた2004年の年明け。

メインスタンドから観戦していた私の隣にいらしたシニョーラが「ブラーヴォ」という声でそのチェコ人を祝福していたのを今でも覚えています。そして、いつもは空席が目立つスタジアムが温かい拍手に包まれていたのを思い出します。

そこから数えること15年。

トリノに行き、そしてトリノに行き、そしてまたトリノに……。そんな時代もありました。

一方でファンサイトを立ち上げ、将来のオフィシャルファンクラブのベースを作ることができました。

 

このサイトをベースにスタートしたユヴェントス活動。

それは7年前に日本発のファングループ”JUVENTUS CLUB GIAPPONE”が結成され、このサイトの役割が一応の完結を見たような気がしていました。

しかし、それは終わりのように見えてスタートでもあったかもしれません。このサイトを訪れてしまった人をオフィシャルファンクラブに送り込む。

かつて現地観戦などのことで問い合わせいただいた方々の多くはオフィシャルファンクラブに行き着いたことを思い出します。1人でも多くの方々にオフィシャルファンクラブを知ってもらって仲間に入ってもらうこと。これを継続して遠い島国からトリノ方面にアピールできたらと。

 

有料メルマガ執筆、CALCiO2002への寄稿、ユーヴェのトップチーム来日、オフィシャルファンクラブ立ち上げ、トリノのオフィシャルファンクラブ本部訪問、観戦会や懇親会、フットサル……。様々な活動を通して多くの方々との出会いがありました。

こういった活動を通して最も重要だったのはユーヴェのネットワークを構築できたこと。

社会にとってコミュニティが重要な時代を迎えるならば、このオフィシャルファンクラブが果たすべき役割が少なからずあります。そしてユーヴェという1つのキーワードで半永久的に繋がることができます。

 

「試合観てるの?」

最近オフィシャルファンクラブメンバーズによく言われることです。なかなかグサリとくる一言ですが、こうやってコミュニティは成長してきています!?

クリスティアーノ・ロナウドと出会った15年後の2019年。今後も愛すべき人たちと共に進んでいきます。

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2019/20シーズンで会いましょう https://www.jugiappone.net/juventus-news/see-you-2019-20/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=see-you-2019-20 https://www.jugiappone.net/juventus-news/see-you-2019-20/#respond Sat, 31 Aug 2019 14:13:26 +0000 https://www.jugiappone.net/?p=2875 まだ夏の日差しが眩しそうな季節。カルチョイタリアーノは新しいシーズンにイン。毎週末に一喜一憂する日常がリスタートしました。 2017/18シーズン。 振り返ると、やはりどうしてもクリスティアーノ・ロナウドのプレーに目を奪われていたというところに行き着きます。ドリブルやシュート、随所に見られる彼らしさに魅せられることが多かったというのが正直なところです。 そして、そのロナウド獲得のために強くプッシュし、最終的にトリノの街に彼を連れてきたフロントの実行力は見事でした。 実業家アンドレア・アニェッリ率いる経営陣はユーヴェを1つの企業として捉え、カルチョだけではなく様々な側面を通して目指すべき姿を追い続けている印象があります。2017/18シーズンだけを見ても、例えばそれは非転換社債の発行、JUVENTUS TVのリリース、良いか悪いかは別にして、前例にとらわれないデザインのユニフォームなどにも見ることができます。次の2019/20シーズンでも何か驚きを与えてくれるのかもしれません。 また、チームはマッシミリアーノ・アッレグリと別れ、ベンチには新たにマウリツィオ・サッリを迎えました。ロンドンのクラブを1シーズンで離れた独特のキャリア持つ新指揮官がユーヴェでどんな采配を振るうのか、とりわけチャンピオンズリーグでどんな戦いを見せるかに注目が集まっていると言えます。 そのチャンピオンズリーグはアトレティコ・マドリード(スペイン)、バイヤー・レヴァークーゼン(ドイツ)、ロコモティフ・モスクワ(ロシア)と同居することになりました。いつものことながら、この大会に楽なゲームがないことはわかっていますが、少なくともグループリーグは突破できるはず。ロナウドと共にチャンピオンズカップを掲げるチャンスであるのは間違いありません。   そして2019/20シーズンが開幕。 ミステルは開幕戦のベンチには不在というデンジャラスなスタートでしたが、なんとか辛勝して幸先良い白星でした。まだエンジンがかかっているとは言えず、しばらくは内容よりも結果を出していくことが求められますが、このあたりは伝統的にユーヴェが得意としているところです。 ミッドウィークと週末に絶え間なく試合を詰め込まれている最近の状況からして、もはや全ての試合で完璧な勝利を求めるつもりはありません。出来が良くない試合で結果を出すこと。スクデット9連覇に向けて重要なポイントと考えます。 シーズンオフのメディアの見方ではロナウドを左サイドで起用する4-3-3が有力でしたが、開幕戦を見る限りではロナウドが割と自由に動いて、むしろ左サイドにはほとんどいなかった印象です。 キャプテンのジョルジョ・キエッリーニが手術という不安要素がある中で、おそらくミステルが帰ってきてチャンピオンズリーグが始まる頃にチームとしての戦い方や軸になるメンバーが定まってくるのではないでしょうか。   一方で、日本とトリノを繋ぐプロジェクトは2018/19シーズンの活動を終えることができました。オフィシャルファンクラブとしてのベースを固め、より強固なネットワークを構築・拡大していくことができたシーズンだったように思います。イベントには数回参加することができ、個人的にはまずまずの!?シーズンでした。 1つ感じたのは、この地域は他のオフィシャルファンクラブより特にトリノから離れており、まだ「こうやっていくべき」という確かな形がないことです。これは難しいところであるのですが、逆にチャンスでもあります。自分たちでそのスタンスを作り、周囲を巻き込んで推し進めていくことができます。この7シーズン目はそんなことを感じました。 立ち上げ当初は面倒なことが多くありましたが、それを乗り越えて段々とやり易いようになってきたと実感します。いよいよ8シーズン目、ユーヴェ同様オフィシャルファンクラブも目指すべき姿に向かって活動を続けていきます。 そしていつものメンバーズはどんな8シーズン目を迎えようとしているのか?彼らはオフィシャルファンクラブの雰囲気を作り上げ、このプロジェクトを積極的に引っ張ってくれています。今シーズンはこちらから積極的に絡んでいこうと思います!?

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まだ夏の日差しが眩しそうな季節。カルチョイタリアーノは新しいシーズンにイン。毎週末に一喜一憂する日常がリスタートしました。

2017/18シーズン。

振り返ると、やはりどうしてもクリスティアーノ・ロナウドのプレーに目を奪われていたというところに行き着きます。ドリブルやシュート、随所に見られる彼らしさに魅せられることが多かったというのが正直なところです。

そして、そのロナウド獲得のために強くプッシュし、最終的にトリノの街に彼を連れてきたフロントの実行力は見事でした。

実業家アンドレア・アニェッリ率いる経営陣はユーヴェを1つの企業として捉え、カルチョだけではなく様々な側面を通して目指すべき姿を追い続けている印象があります。2017/18シーズンだけを見ても、例えばそれは非転換社債の発行JUVENTUS TVのリリース、良いか悪いかは別にして、前例にとらわれないデザインのユニフォームなどにも見ることができます。次の2019/20シーズンでも何か驚きを与えてくれるのかもしれません。

また、チームはマッシミリアーノ・アッレグリと別れ、ベンチには新たにマウリツィオ・サッリを迎えました。ロンドンのクラブを1シーズンで離れた独特のキャリア持つ新指揮官がユーヴェでどんな采配を振るうのか、とりわけチャンピオンズリーグでどんな戦いを見せるかに注目が集まっていると言えます。

そのチャンピオンズリーグはアトレティコ・マドリード(スペイン)、バイヤー・レヴァークーゼン(ドイツ)、ロコモティフ・モスクワ(ロシア)と同居することになりました。いつものことながら、この大会に楽なゲームがないことはわかっていますが、少なくともグループリーグは突破できるはず。ロナウドと共にチャンピオンズカップを掲げるチャンスであるのは間違いありません。

 

そして2019/20シーズンが開幕。

ミステルは開幕戦のベンチには不在というデンジャラスなスタートでしたが、なんとか辛勝して幸先良い白星でした。まだエンジンがかかっているとは言えず、しばらくは内容よりも結果を出していくことが求められますが、このあたりは伝統的にユーヴェが得意としているところです。

ミッドウィークと週末に絶え間なく試合を詰め込まれている最近の状況からして、もはや全ての試合で完璧な勝利を求めるつもりはありません。出来が良くない試合で結果を出すこと。スクデット9連覇に向けて重要なポイントと考えます。

シーズンオフのメディアの見方ではロナウドを左サイドで起用する4-3-3が有力でしたが、開幕戦を見る限りではロナウドが割と自由に動いて、むしろ左サイドにはほとんどいなかった印象です。

キャプテンのジョルジョ・キエッリーニが手術という不安要素がある中で、おそらくミステルが帰ってきてチャンピオンズリーグが始まる頃にチームとしての戦い方や軸になるメンバーが定まってくるのではないでしょうか。

 

一方で、日本とトリノを繋ぐプロジェクトは2018/19シーズンの活動を終えることができました。オフィシャルファンクラブとしてのベースを固め、より強固なネットワークを構築・拡大していくことができたシーズンだったように思います。イベントには数回参加することができ、個人的にはまずまずの!?シーズンでした。

1つ感じたのは、この地域は他のオフィシャルファンクラブより特にトリノから離れており、まだ「こうやっていくべき」という確かな形がないことです。これは難しいところであるのですが、逆にチャンスでもあります。自分たちでそのスタンスを作り、周囲を巻き込んで推し進めていくことができます。この7シーズン目はそんなことを感じました。

立ち上げ当初は面倒なことが多くありましたが、それを乗り越えて段々とやり易いようになってきたと実感します。いよいよ8シーズン目、ユーヴェ同様オフィシャルファンクラブも目指すべき姿に向かって活動を続けていきます。

そしていつものメンバーズはどんな8シーズン目を迎えようとしているのか?彼らはオフィシャルファンクラブの雰囲気を作り上げ、このプロジェクトを積極的に引っ張ってくれています。今シーズンはこちらから積極的に絡んでいこうと思います!?

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JUVENTUS 2018 https://www.jugiappone.net/juventus-news/juventus-2018/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=juventus-2018 https://www.jugiappone.net/juventus-news/juventus-2018/#respond Sun, 30 Dec 2018 01:57:24 +0000 https://www.jugiappone.net/?p=2766 クリスティアーノ・ロナウド加入、クラウディオ・マルキージオ来日など、とてもエキサイティングな1年でした。ユヴェントスの2018年をランキング形式で振り返ります。 第5位 カルチョメルカート – 変革の時 2018年の夏、ユーヴェは時代の変革期を迎えつつあることを内外に示すようなオペレーションを実行しました。後述するクリスティアーノ・ロナウドを獲得したのは勿論ですが、一方でこの7連覇を支えてきたジャンルイージ・ブッフォンら重要な選手たちとの別れがあったのは忘れることができません。 レオナルド・ボヌッチが僅か1シーズンで戻ってきたのには拍子抜けというか何とも言えない気持ちになったのは正直なところですが、見方を変えると何が何でも勝ちにいくための体制を整えるというクラブの姿勢や考え方が浮かび上がってきました。それは言うまでもなくチャンピオンズカップを掲げるという追い求めてきた目標を達成するためです。事実、加入してきた選手たちは皆がハイクオリティであり、その実力を発揮しています。 また、長年に渡ってこのメルカートを支えてきたジュゼッペ・マロッタが秋にクラブを去り、彼と共に仕事をしてきたファビオ・パラーティチをメインに据えていくことがアナウンスされました。マロッタが抜けたことで今後のメルカートがどうなるのか。このあたりは要注目と言えます。 2018/19シーズンのカンピオナートは前半戦を終えて17勝2分の勝点53で終え、チャンピオンズリーグではグループを首位で通過しました。勢いをつけて2019年に挑んでくれるはずです。   第4位 スクデット7連覇、コッパ・イタリア4連覇 マッシミリア―ノ・アッレグリのチームはスクデット7連覇とコッパ・イタリア4連覇を達成しました。もはやこういったことは驚くことではなくなってしまったくらいであり、国内でこのチームを脅かすのは難しいのではと思える安定感です。夏にはロナウドら新戦力を揃え、ユーヴェは2018/19シーズンの前半戦を17勝2分の勝点53という驚異的な成績で終えました。はっきりとスクデット8連覇が見えています。 7連覇に大きく貢献したブッフォンがクラブを離れました。2001年夏にトリノの街に降り立ち、そこから数えること17シーズン。そのゴールキーパーはピッチ内外でとても影響力を持ち、クラブの歴史に名前を刻んだと言えます。選手としては勿論その実力は疑いようもなく守備の主役として君臨してきました。しかし、彼がピックアップされるのは1人の人間としてのことが多かった印象です。人間ジジの代えの効かない人間力がカルチョ・イタリアーノとユーヴェにとって欠かすことのできない存在だったんだということを改めて思わせられました。新しい仕事場はパリ。そのチャレンジを応援していきます。   第3位 オフィシャルファンクラブが7シーズン目に突入 “Juventus Club DOC”から”Juventus Official Fan Club”に移行しての2シーズン目。日本のオフィシャルファンクラブ”Juventus Official Fan Club Giappone”は会員数が200名を突破し、全国にそのネットワークを構築しつつあります。来日イベントから日々の観戦会、チケットの優先購入など会員の皆さんはそのメリットを生かしながら活動されています。 私の記憶が確かならば!?クラウディオ・マルキージオ来日イベント、7連覇祝勝会、2017/18シーズンのクラブ総会、そしてクリスマスパーティーと4回もイベントに参加することができました。皆さんと顔を合わせる度に思うのは、本当にユーヴェのことが大好きなんだという思いが伝わってくるということ。この大きな思いをベストな形で現地に届けたいなと思わせられます。日本からトリノへ。皆が歩調を揃え、これまで以上に声を届けていきましょう。 2019年もきっと素敵な出会いや楽しみがあるのは間違いないはず!?   第2位 王子の来日と別れ – DAMIANI with Claudio Marchisio ユーヴェの現役選手の来日。2018年のハイライトの1つと言っても良いでしょう。5月下旬、自身がアンバサダーを務めるジュエリーブランドのイベントでマルキージオが来日しました。有り難いことに”Juventus Official Fan Club Giappone”にもお声がけいただき、会員の皆さんとのご対面が実現しました。実際にお会いした王子の優しさやとても気さくなところに触れ、皆さんの笑顔や普段とは違ったイベントを楽しまれているのがとても印象的でした。 しかし、その来日後は私たちに別れの挨拶をしに来てくれたのではないかという複雑な感情をもたらしました。選手は夏に25シーズン在籍したクラブを離れたからです。この出来事を一言で述べるのは難しく、選手本人やティフォージ・ユヴェンティーニに様々な思いや葛藤が生まれたはずです。しかし、彼のクラブとチームに対する愛情は終わることはないと確信できます。またいつの日か違った形で戻ってきてくれるのを期待しています。 そして来日していただいたことに改めて感謝です。本当にありがとうございました!   第1位 クリスティアーノ・ロナウドが加入! 応援するクラブにCR7が加入した事実。トリノにCR7がいること、ユーヴェでCR7がプレーすること。ある意味それは驚きであり、信じられないことでした。しかし、間違いなくロナウドはユーヴェでプレーしています。 2018/19シーズンが開幕し、最初の数試合では実力発揮とはいきませんでした。しかし、彼はやはりCR7でした。ユーヴェで最初のゴールを決めてからは、ロナウド個人で打開して貴重なゴールを決める、チャンスを構築する、マークを引きつけながら味方にスペースを生み出す、ラストパスを出すといったシーンで溢れています。多くの先輩たち同様ユーヴェ加入当初は慣れるのに時間がかかるのではないかとも思えましたが、今ロナウドのプレーはいつものロナウドに見えます。 ゴールではサッスオーロ戦のカウンターアタックから生まれたゴール、エンポリ戦での弾丸ミドル、サンプドリア戦での先制点、マンチェスター・ユナイテッド戦でのボレー。また、バレンシア戦でのマリオ・マンジュキッチへのラストパスに繋がるフェイントなど印象的なシーンを思い出します。 ロナウドに期待するのは言うまでもなくチャンピオンズリーグでの決定的な仕事。このミッションが上手くいった時に悲願達成が叶うかもしれません。

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クリスティアーノ・ロナウド加入、クラウディオ・マルキージオ来日など、とてもエキサイティングな1年でした。ユヴェントスの2018年をランキング形式で振り返ります。

第5位 カルチョメルカート – 変革の時
2018年の夏、ユーヴェは時代の変革期を迎えつつあることを内外に示すようなオペレーションを実行しました。後述するクリスティアーノ・ロナウドを獲得したのは勿論ですが、一方でこの7連覇を支えてきたジャンルイージ・ブッフォンら重要な選手たちとの別れがあったのは忘れることができません。

レオナルド・ボヌッチが僅か1シーズンで戻ってきたのには拍子抜けというか何とも言えない気持ちになったのは正直なところですが、見方を変えると何が何でも勝ちにいくための体制を整えるというクラブの姿勢や考え方が浮かび上がってきました。それは言うまでもなくチャンピオンズカップを掲げるという追い求めてきた目標を達成するためです。事実、加入してきた選手たちは皆がハイクオリティであり、その実力を発揮しています。

また、長年に渡ってこのメルカートを支えてきたジュゼッペ・マロッタが秋にクラブを去り、彼と共に仕事をしてきたファビオ・パラーティチをメインに据えていくことがアナウンスされました。マロッタが抜けたことで今後のメルカートがどうなるのか。このあたりは要注目と言えます。

2018/19シーズンのカンピオナートは前半戦を終えて17勝2分の勝点53で終え、チャンピオンズリーグではグループを首位で通過しました。勢いをつけて2019年に挑んでくれるはずです。

 

第4位 スクデット7連覇、コッパ・イタリア4連覇
マッシミリア―ノ・アッレグリのチームはスクデット7連覇とコッパ・イタリア4連覇を達成しました。もはやこういったことは驚くことではなくなってしまったくらいであり、国内でこのチームを脅かすのは難しいのではと思える安定感です。夏にはロナウドら新戦力を揃え、ユーヴェは2018/19シーズンの前半戦を17勝2分の勝点53という驚異的な成績で終えました。はっきりとスクデット8連覇が見えています。

7連覇に大きく貢献したブッフォンがクラブを離れました。2001年夏にトリノの街に降り立ち、そこから数えること17シーズン。そのゴールキーパーはピッチ内外でとても影響力を持ち、クラブの歴史に名前を刻んだと言えます。選手としては勿論その実力は疑いようもなく守備の主役として君臨してきました。しかし、彼がピックアップされるのは1人の人間としてのことが多かった印象です。人間ジジの代えの効かない人間力がカルチョ・イタリアーノとユーヴェにとって欠かすことのできない存在だったんだということを改めて思わせられました。新しい仕事場はパリ。そのチャレンジを応援していきます。

 

第3位 オフィシャルファンクラブが7シーズン目に突入
“Juventus Club DOC”から”Juventus Official Fan Club”に移行しての2シーズン目。日本のオフィシャルファンクラブ”Juventus Official Fan Club Giappone”は会員数が200名を突破し、全国にそのネットワークを構築しつつあります。来日イベントから日々の観戦会、チケットの優先購入など会員の皆さんはそのメリットを生かしながら活動されています。

私の記憶が確かならば!?クラウディオ・マルキージオ来日イベント、7連覇祝勝会、2017/18シーズンのクラブ総会、そしてクリスマスパーティーと4回もイベントに参加することができました。皆さんと顔を合わせる度に思うのは、本当にユーヴェのことが大好きなんだという思いが伝わってくるということ。この大きな思いをベストな形で現地に届けたいなと思わせられます。日本からトリノへ。皆が歩調を揃え、これまで以上に声を届けていきましょう。

2019年もきっと素敵な出会いや楽しみがあるのは間違いないはず!?

 

第2位 王子の来日と別れ – DAMIANI with Claudio Marchisio
ユーヴェの現役選手の来日。2018年のハイライトの1つと言っても良いでしょう。5月下旬、自身がアンバサダーを務めるジュエリーブランドのイベントでマルキージオが来日しました。有り難いことに”Juventus Official Fan Club Giappone”にもお声がけいただき、会員の皆さんとのご対面が実現しました。実際にお会いした王子の優しさやとても気さくなところに触れ、皆さんの笑顔や普段とは違ったイベントを楽しまれているのがとても印象的でした。

しかし、その来日後は私たちに別れの挨拶をしに来てくれたのではないかという複雑な感情をもたらしました。選手は夏に25シーズン在籍したクラブを離れたからです。この出来事を一言で述べるのは難しく、選手本人やティフォージ・ユヴェンティーニに様々な思いや葛藤が生まれたはずです。しかし、彼のクラブとチームに対する愛情は終わることはないと確信できます。またいつの日か違った形で戻ってきてくれるのを期待しています。

そして来日していただいたことに改めて感謝です。本当にありがとうございました!

 

第1位 クリスティアーノ・ロナウドが加入!
応援するクラブにCR7が加入した事実。トリノにCR7がいること、ユーヴェでCR7がプレーすること。ある意味それは驚きであり、信じられないことでした。しかし、間違いなくロナウドはユーヴェでプレーしています。

2018/19シーズンが開幕し、最初の数試合では実力発揮とはいきませんでした。しかし、彼はやはりCR7でした。ユーヴェで最初のゴールを決めてからは、ロナウド個人で打開して貴重なゴールを決める、チャンスを構築する、マークを引きつけながら味方にスペースを生み出す、ラストパスを出すといったシーンで溢れています。多くの先輩たち同様ユーヴェ加入当初は慣れるのに時間がかかるのではないかとも思えましたが、今ロナウドのプレーはいつものロナウドに見えます。

ゴールではサッスオーロ戦のカウンターアタックから生まれたゴール、エンポリ戦での弾丸ミドル、サンプドリア戦での先制点、マンチェスター・ユナイテッド戦でのボレー。また、バレンシア戦でのマリオ・マンジュキッチへのラストパスに繋がるフェイントなど印象的なシーンを思い出します。

ロナウドに期待するのは言うまでもなくチャンピオンズリーグでの決定的な仕事。このミッションが上手くいった時に悲願達成が叶うかもしれません。

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1億7500万ユーロの非転換社債を発行 https://www.jugiappone.net/juventus-news/bond-175-million/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=bond-175-million https://www.jugiappone.net/juventus-news/bond-175-million/#respond Thu, 14 Feb 2019 12:34:45 +0000 https://www.jugiappone.net/?p=2816 13日、ユヴェントスはアンドレア・アニェッリが議長を務める取締役会が1億から2億ユーロの非転換社債の債券貸付を承認、そのあとで2024年2月19日に適格機関投資家に支払われる1億7500万ユーロの非転換社債を発行したことをアナウンスしました。 オフィシャルサイトによると債券は99.436パーセントの価格で発行され、年間の固定クーポンは3.375パーセント。決済は2019年2月19日に予定され、債券はダブリン証券取引所に上場されることになります。この取引が成功したことでアジア、ドイツ、フランス、イギリス、そしてイタリアからの申し込みを受け、このオペレーションは2億5000万ユーロを超える注文を集めました。 イタリアメディアによると、非転換社債によってエクソールの63.8パーセントにある株式保有構造に影響を与えることはないとのこと。 気になるのはユーヴェがこのタイミングでクラブとして初めて債券を発行することを決めたのはなぜかということ。 オフィシャルのアナウンスによると「債務の構造と満期を最適化することによって会社にその事業のための財源を提供すること」です。この「ロナウド債券」は適切なタイミングで実行されたと言えるかもしれません。 2018年6月30日現在、ユーヴェの純負債は310万ユーロで前年の162件から急増して182件の銀行ローン、110件のファクタリングなどから成っています。 クリスティアーノ・ロナウドの獲得によって予算に直接影響するコストはかなり増加しています。一方で売上高は緩やかに増加していくとされています。 ロナウド獲得から進む拡大路線は、もう止まることがないようにも思います。企業としての成長、そしてスポーツ以外での投資。もはや単なるサッカークラブではありません。ユヴェントス・フットボール・クラブ株式会社としてのカラーが更に出てきたようにも見えます。 他のサッカークラブがやってないことを積極的に取り入れ、新たなビジネスモデルに近い形態に向かっているのかもしれません。

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13日、ユヴェントスはアンドレア・アニェッリが議長を務める取締役会が1億から2億ユーロの非転換社債の債券貸付を承認、そのあとで2024年2月19日に適格機関投資家に支払われる1億7500万ユーロの非転換社債を発行したことをアナウンスしました。

オフィシャルサイトによると債券は99.436パーセントの価格で発行され、年間の固定クーポンは3.375パーセント。決済は2019年2月19日に予定され、債券はダブリン証券取引所に上場されることになります。この取引が成功したことでアジア、ドイツ、フランス、イギリス、そしてイタリアからの申し込みを受け、このオペレーションは2億5000万ユーロを超える注文を集めました。

イタリアメディアによると、非転換社債によってエクソールの63.8パーセントにある株式保有構造に影響を与えることはないとのこと。

気になるのはユーヴェがこのタイミングでクラブとして初めて債券を発行することを決めたのはなぜかということ。

オフィシャルのアナウンスによると「債務の構造と満期を最適化することによって会社にその事業のための財源を提供すること」です。この「ロナウド債券」は適切なタイミングで実行されたと言えるかもしれません。

2018年6月30日現在、ユーヴェの純負債は310万ユーロで前年の162件から急増して182件の銀行ローン、110件のファクタリングなどから成っています。

クリスティアーノ・ロナウドの獲得によって予算に直接影響するコストはかなり増加しています。一方で売上高は緩やかに増加していくとされています。

ロナウド獲得から進む拡大路線は、もう止まることがないようにも思います。企業としての成長、そしてスポーツ以外での投資。もはや単なるサッカークラブではありません。ユヴェントス・フットボール・クラブ株式会社としてのカラーが更に出てきたようにも見えます。

他のサッカークラブがやってないことを積極的に取り入れ、新たなビジネスモデルに近い形態に向かっているのかもしれません。

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クリスティアーノ・ロナウド、圧巻の15秒 https://www.jugiappone.net/juventus-news/cristiano-ronaldo-goal-juventus-sassuolo/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=cristiano-ronaldo-goal-juventus-sassuolo https://www.jugiappone.net/juventus-news/cristiano-ronaldo-goal-juventus-sassuolo/#respond Sun, 18 Nov 2018 12:29:58 +0000 https://www.jugiappone.net/?p=2693 ゴールを決める15秒前。 その選手は自陣エリア内で相手コーナーキックのための守備をしていました。 ヘディングで強さを発揮するクリスティアーノ・ロナウドはボイチェク・スジェズニーの前で相手の攻撃に備えていたのです。しかし、彼が決めたこの試合の2点目のゴールは既にここからスタートしていたと言えます。 相手コーナーキックはショートし、ロナウドの前にいたエムレ・チャンがクリア。これをドウグラス・コスタが右サイドでキープして上がってきたエムレ・チャンに再び預けると、それに呼応してロナウドがまるで負荷をかけた練習中の全速力かと思わせるように一気に加速して上がっていきました。 そのアタッカーは自陣エリアからセンターサークルを超えて迷いなく一気に加速し、並走していたジョアン・カンセロを追い越すと、ロナウドの主戦場である中央から左に流れてパスを受けました。 ロナウドはこのパスを難なく処理し、左足でファーサイド隅に流し込みました。それはアッという間の出来事でした。   シーズンが開幕して3カ月。これまでのロナウドの最も印象的なゴールはどれになるでしょうか。個人的に、それはサッスオーロ戦で決めた2ゴール目でした。 このゴールで確認したい点がありました。それはシュートを打つ前にどうやってトラップしたのだろうかと……。 後日になって確認すると、パスの勢いを殺さないようにしながら右足アウトで優しく左足でシュートを打ちやすいような位置、相手キーパーの飛び出しとディフェンダーのスライディングを避けることができる位置に流していました。そして迷いなくコースを狙って打ったシュートはファーサイド隅に吸い込まれていきました。 トップスピードで走ってきたあとの何気ないトラップ。しかし、彼のトラップは何度でも繰り返し観たくなるほど完璧でした。 素人目ながら、あのトラップは決して容易でないように見えました。自身はトップスピードから急停止し、一方でボールの勢いを殺すことなく足元に近過ぎず遠過ぎずの位置に置かなければならない。あのトラップで少しでもミスをしていたら、おそらく相手の守備に阻まれていたように思います。 もしチャンスがあったら……あのトラップからのシュートイメージはどこで描いたのか、切り返して右足で打つという選択肢を考えた瞬間はあったのか、というところを聞いてみたいところです。 ボールのないところでの動きとシュートに持っていくまでの完璧なプレー。そして難しそうに見えるプレーを当たり前にやってのける技術の高さ。例えそれがロナウドの仕事だとしても、彼がその実力を改めて披露した素晴らしいゴールでした。 開幕から3カ月が経った今、ユヴェントスはカンピオナートとチャンピオンズリーグにおいて、らしくない安定ぶりを見せていると言っても良いでしょう。そして、この結果に大きく貢献している選手がいます。それは紛れもなくクリスティアーノ・ロナウドです。 シーズン開幕前、世界中のユヴェンティーニが驚いたであろうスーパースターの獲得。しかし、選手は周囲の期待通りの活躍をしているのではないでしょうか。 開幕当初こそ数字を残せなかったとはいえ、少しずつ結果を出し、今となっては真の姿を見せてくれています。試合を重ねるごとにフィットしてきているようにも見え、チームも勝ち続けるという例年にない結果を出しています。また、彼のプレーによってピッチ上でもチームにとってポジティブな数字が確認されています。 試合終了後には誰にも負けないくらいにユニフォームを泥だらけにしているロナウドの姿が印象的であり、今後の活躍と共にその存在がもたらすチームへの代え難い効果が楽しみなところです。

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ゴールを決める15秒前。

その選手は自陣エリア内で相手コーナーキックのための守備をしていました。

ヘディングで強さを発揮するクリスティアーノ・ロナウドはボイチェク・スジェズニーの前で相手の攻撃に備えていたのです。しかし、彼が決めたこの試合の2点目のゴールは既にここからスタートしていたと言えます。

相手コーナーキックはショートし、ロナウドの前にいたエムレ・チャンがクリア。これをドウグラス・コスタが右サイドでキープして上がってきたエムレ・チャンに再び預けると、それに呼応してロナウドがまるで負荷をかけた練習中の全速力かと思わせるように一気に加速して上がっていきました。

そのアタッカーは自陣エリアからセンターサークルを超えて迷いなく一気に加速し、並走していたジョアン・カンセロを追い越すと、ロナウドの主戦場である中央から左に流れてパスを受けました。

ロナウドはこのパスを難なく処理し、左足でファーサイド隅に流し込みました。それはアッという間の出来事でした。

 

シーズンが開幕して3カ月。これまでのロナウドの最も印象的なゴールはどれになるでしょうか。個人的に、それはサッスオーロ戦で決めた2ゴール目でした。

このゴールで確認したい点がありました。それはシュートを打つ前にどうやってトラップしたのだろうかと……。

後日になって確認すると、パスの勢いを殺さないようにしながら右足アウトで優しく左足でシュートを打ちやすいような位置、相手キーパーの飛び出しとディフェンダーのスライディングを避けることができる位置に流していました。そして迷いなくコースを狙って打ったシュートはファーサイド隅に吸い込まれていきました。

トップスピードで走ってきたあとの何気ないトラップ。しかし、彼のトラップは何度でも繰り返し観たくなるほど完璧でした。

素人目ながら、あのトラップは決して容易でないように見えました。自身はトップスピードから急停止し、一方でボールの勢いを殺すことなく足元に近過ぎず遠過ぎずの位置に置かなければならない。あのトラップで少しでもミスをしていたら、おそらく相手の守備に阻まれていたように思います。

もしチャンスがあったら……あのトラップからのシュートイメージはどこで描いたのか、切り返して右足で打つという選択肢を考えた瞬間はあったのか、というところを聞いてみたいところです。

ボールのないところでの動きとシュートに持っていくまでの完璧なプレー。そして難しそうに見えるプレーを当たり前にやってのける技術の高さ。例えそれがロナウドの仕事だとしても、彼がその実力を改めて披露した素晴らしいゴールでした。

開幕から3カ月が経った今、ユヴェントスはカンピオナートとチャンピオンズリーグにおいて、らしくない安定ぶりを見せていると言っても良いでしょう。そして、この結果に大きく貢献している選手がいます。それは紛れもなくクリスティアーノ・ロナウドです。

シーズン開幕前、世界中のユヴェンティーニが驚いたであろうスーパースターの獲得。しかし、選手は周囲の期待通りの活躍をしているのではないでしょうか。

開幕当初こそ数字を残せなかったとはいえ、少しずつ結果を出し、今となっては真の姿を見せてくれています。試合を重ねるごとにフィットしてきているようにも見え、チームも勝ち続けるという例年にない結果を出しています。また、彼のプレーによってピッチ上でもチームにとってポジティブな数字が確認されています。

試合終了後には誰にも負けないくらいにユニフォームを泥だらけにしているロナウドの姿が印象的であり、今後の活躍と共にその存在がもたらすチームへの代え難い効果が楽しみなところです。

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JUVENTUS CARD https://www.jugiappone.net/juventus-news/juventus-card/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=juventus-card https://www.jugiappone.net/juventus-news/juventus-card/#respond Thu, 05 Sep 2019 14:20:23 +0000 https://www.jugiappone.net/?p=2895 Tessera del Tifoso(テッセーラ・デル・ティフォーゾ)。 イタリアサッカーを追いかけ始めてから触れた美しい響きながらも実際にはどのような意味を有しているか良くわからない言葉の1つでした。しかし、一言で表現するならサポーターカードを意味するこのカードがカルチョの世界では重要な役割を果たしているのがわかります。 ユヴェントス・フットボール・クラブは2019/20シーズンから適用される、このテッセーラ・デル・ティフォーゾの後継に位置するJUVENTUS CARDの発売をアナウンスしました。   このJUVENTUS CARDは10年間有効で価格は15ユーロ。例えば2019/20シーズンからチケットサービスなどを受ける場合はJUVENTUS CARDが必須になります。また、Juventus Membership会員はJUVENTUS CARD購入を必須にしています。これらは大々的にはアナウンスされていませんが、それなりに大きな変更です。 テッセーラ・デル・ティフォーゾと言えばシーズンチケットを購入するような地元のティフォージ・ユヴェンティーニが持つものという印象でした。   では、なぜこのルール変更が適用されたのでしょうか?   各クラブによってテッセーラ・デル・ティフォーゾの捉え方や運用はそれぞれ違うでしょうが、各サービスを受けるファンの管理という意味ではとてもやり易いのではないかと思われます。 そして、やはりスタジアム内外でのセキュリティ強化や危険回避策ともとれます。このカードを持つことはユーヴェの真のサポーターであることを意味し、決してユーヴェに迷惑をかけることはないという証明、言わばユーヴェに対する忠誠を示すものです。 クラブはスタジアム内外で問題を起こすような危険な人物にチケットを買わせるようなことはしたくないでしょうし、予防を張ることでリスク回避をしています。 現にここ最近ユーヴェのホームゲームチケットを購入する場合、条件が設定されています。 それはアリアンツ・スタジアムのほとんどのシートにおいて、アウェイチームの州都在住のユーヴェファンはユーヴェのテッセーラ・デル・ティフォーゾを持っていなければならないということです。 また、逆にチャンピオンズリーグなどのアウェイゲームのチケット購入でもテッセーラ・デル・ティフォーゾ保持者のみに限られている場合もあります。 稀にビッグゲームやダービーマッチにおいてすべてのチケットはテッセーラ・デル・ティフォーゾが必要という試合もありました。 これらの制限はスタジアム内外で起き得るリスクを最小限にとどめたいということなのです。最近でもスタジアム内外でのトラブルは珍しくなく、チャンピオンズリーグのアヤックス戦でもスタジアムへの入場禁止処分となるDaspoが適用されるような事件も起きていました。 今回のJUVENTUS CARD適用により、更にセキュリティ強化を図ったと言えそうです。アリアンツ・スタジアムにアクセスするには、このカードが必携になります。 JUVENTUS CARDはスタジアム内外での暴力と戦うために使用されるツール、クラブがティフォージとの関係をより密にし、同時にスタジアム内外の安全性を高めることを期待するツールでもあります。JUVENTUS CARD及びテッセーラ・デル・ティフォーゾは特定のセキュリティ上の理由で制限を受けるゲームでもスタジアムへのアクセスを許可する唯一の文書です。   それでは私たちはJUVENTUS CARDを作成、購入する必要はあるのでしょうか?   現地に試合を観に行かない限りは必要ないとも言えます(オフィシャルファンクラブのメンバーズカードで十分かもしれません)。ただ、今後推奨されていく可能性があるのではないかと思われます。価格も10年で15ユーロと決して高くはありませんし、持っていても損はないでしょう。 少し面倒な印象もある一方で、テッセーラ・デル・ティフォーゾと同等のJUVENTUS CARDを持つことができるという地元のサポーターのような感覚になることができそうです。 ユーヴェのホームゲームチケットは当日にスタジアムに行けば何の制限もなく普通に買うことができる。そんな時代が懐かしくもありますが、誰しもがテッセーラ・デル・ティフォーゾ、そしてJUVENTUS CARDを身近に感じられるようになってきました。 ではでは、JUVENTUS CARDを購入するか考えましょう……。

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Tessera del Tifoso(テッセーラ・デル・ティフォーゾ)。

イタリアサッカーを追いかけ始めてから触れた美しい響きながらも実際にはどのような意味を有しているか良くわからない言葉の1つでした。しかし、一言で表現するならサポーターカードを意味するこのカードがカルチョの世界では重要な役割を果たしているのがわかります。

ユヴェントス・フットボール・クラブは2019/20シーズンから適用される、このテッセーラ・デル・ティフォーゾの後継に位置するJUVENTUS CARDの発売をアナウンスしました。

 

このJUVENTUS CARDは10年間有効で価格は15ユーロ。例えば2019/20シーズンからチケットサービスなどを受ける場合はJUVENTUS CARDが必須になります。また、Juventus Membership会員はJUVENTUS CARD購入を必須にしています。これらは大々的にはアナウンスされていませんが、それなりに大きな変更です。

テッセーラ・デル・ティフォーゾと言えばシーズンチケットを購入するような地元のティフォージ・ユヴェンティーニが持つものという印象でした。

 

では、なぜこのルール変更が適用されたのでしょうか?

 

各クラブによってテッセーラ・デル・ティフォーゾの捉え方や運用はそれぞれ違うでしょうが、各サービスを受けるファンの管理という意味ではとてもやり易いのではないかと思われます。

そして、やはりスタジアム内外でのセキュリティ強化や危険回避策ともとれます。このカードを持つことはユーヴェの真のサポーターであることを意味し、決してユーヴェに迷惑をかけることはないという証明、言わばユーヴェに対する忠誠を示すものです。

クラブはスタジアム内外で問題を起こすような危険な人物にチケットを買わせるようなことはしたくないでしょうし、予防を張ることでリスク回避をしています。

現にここ最近ユーヴェのホームゲームチケットを購入する場合、条件が設定されています。

それはアリアンツ・スタジアムのほとんどのシートにおいて、アウェイチームの州都在住のユーヴェファンはユーヴェのテッセーラ・デル・ティフォーゾを持っていなければならないということです。

また、逆にチャンピオンズリーグなどのアウェイゲームのチケット購入でもテッセーラ・デル・ティフォーゾ保持者のみに限られている場合もあります。

稀にビッグゲームやダービーマッチにおいてすべてのチケットはテッセーラ・デル・ティフォーゾが必要という試合もありました。

これらの制限はスタジアム内外で起き得るリスクを最小限にとどめたいということなのです。最近でもスタジアム内外でのトラブルは珍しくなく、チャンピオンズリーグのアヤックス戦でもスタジアムへの入場禁止処分となるDaspoが適用されるような事件も起きていました。

今回のJUVENTUS CARD適用により、更にセキュリティ強化を図ったと言えそうです。アリアンツ・スタジアムにアクセスするには、このカードが必携になります。

JUVENTUS CARDはスタジアム内外での暴力と戦うために使用されるツール、クラブがティフォージとの関係をより密にし、同時にスタジアム内外の安全性を高めることを期待するツールでもあります。JUVENTUS CARD及びテッセーラ・デル・ティフォーゾは特定のセキュリティ上の理由で制限を受けるゲームでもスタジアムへのアクセスを許可する唯一の文書です。

 

それでは私たちはJUVENTUS CARDを作成、購入する必要はあるのでしょうか?

 

現地に試合を観に行かない限りは必要ないとも言えます(オフィシャルファンクラブのメンバーズカードで十分かもしれません)。ただ、今後推奨されていく可能性があるのではないかと思われます。価格も10年で15ユーロと決して高くはありませんし、持っていても損はないでしょう。

少し面倒な印象もある一方で、テッセーラ・デル・ティフォーゾと同等のJUVENTUS CARDを持つことができるという地元のサポーターのような感覚になることができそうです。

ユーヴェのホームゲームチケットは当日にスタジアムに行けば何の制限もなく普通に買うことができる。そんな時代が懐かしくもありますが、誰しもがテッセーラ・デル・ティフォーゾ、そしてJUVENTUS CARDを身近に感じられるようになってきました。

ではでは、JUVENTUS CARDを購入するか考えましょう……。

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JUVENTUS TV – テレビからネットの時代へ https://www.jugiappone.net/juventus-news/juventus-tv/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=juventus-tv https://www.jugiappone.net/juventus-news/juventus-tv/#respond Wed, 19 Sep 2018 12:35:04 +0000 https://www.jugiappone.net/?p=2654 「これからはテレビの時代ではない。ネットの時代だ」。 何年か前に眠い目をこすりながら聞いたフレーズ。あの時あの人が言っていたことは間違っていなかったんだと最近になって特に実感することが多くなってきました。なぜなら、それはサッカーの分野にも当てはまることが多くなってきたからです。 そして、この流れに逆らうことなくスタートしたサービスがあります。ユヴェントスが新たに開設した”JUVENTUS TV”です。 これまで”JUVENTUS TV”はイタリアで放送しているテレビの世界のコンテンツでしたが、それは過去のこととなりました。新しいサービスではオンデマンドなプラットフォームを使い、ネットに接続できる環境であればデスクトップ、タブレット、スマートフォンからディープなユーヴェの世界を楽しむことができます。 普段の試合はもちろん、練習風景やインタビュー、ハイライトなどが盛りだくさん。更に過去の試合やコンテンツも豊富に揃えられており、決して飽きることはないでしょう。 ファブリッツィオ・ラヴァネッリ、ジャンルーカ・ヴィアッリ、アレッサンドロ・デル・ピエーロのお馴染みのトリオの活躍、アントニオ・コンテとパヴェル・ネドヴェドが並んで練習しているシーン、そしてクリスティアーノ・ロナウドのユーヴェ加入。あなたは時間を忘れてしまうくらいに熱中してしまうかもしれません。あの試合をもう一度観てみたいといった場合に加え、あの試合に出場していた選手は誰だった?などなど、調べものにも役立ってくれます。 このサービスは年間契約でも日本円で約2,700円とリーズナブル。セリエAのライブ観戦にこだわりがないのであれば、この”JUVENTUS TV”とDAZNを契約すれば充分過ぎるほどのコンテンツを楽しむことができるのではないでしょうか。 かつてはイタリアskyの231チャンネル”Juventus Channel”を観たいという憧れを抱いていたのですが、時代の流れと共に国境を越えてこういったサービスを享受できるというのは有難いことです。 それと同時にテレビではなくネットを介して生まれるサービスの便利さや可能性を実感しています。新しいことにチャンレンジする現在のユーヴェであれば、次の展開も考えているかもしれません。 そして最近においては、この”JUVENTUS TV”のように既存の形にとらわれることなくプラットフォームの充実を図っている分野が多く、特にネット分野では今後もユーザにとって便利なサービスや機能が増えていくと思われます。 サッカーはテレビで観るものであるという概念が崩れつつある今、自分のペースで好きな時間に好きなコンテンツを観ることができる”JUVENTUS TV”が生まれました。日本でこんなにも豊富なユーヴェのコンテンツを楽しめる時代がやってきたことに感謝です。

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「これからはテレビの時代ではない。ネットの時代だ」。

何年か前に眠い目をこすりながら聞いたフレーズ。あの時あの人が言っていたことは間違っていなかったんだと最近になって特に実感することが多くなってきました。なぜなら、それはサッカーの分野にも当てはまることが多くなってきたからです。

そして、この流れに逆らうことなくスタートしたサービスがあります。ユヴェントスが新たに開設した”JUVENTUS TV”です。

これまで”JUVENTUS TV”はイタリアで放送しているテレビの世界のコンテンツでしたが、それは過去のこととなりました。新しいサービスではオンデマンドなプラットフォームを使い、ネットに接続できる環境であればデスクトップ、タブレット、スマートフォンからディープなユーヴェの世界を楽しむことができます。

普段の試合はもちろん、練習風景やインタビュー、ハイライトなどが盛りだくさん。更に過去の試合やコンテンツも豊富に揃えられており、決して飽きることはないでしょう。

ファブリッツィオ・ラヴァネッリ、ジャンルーカ・ヴィアッリ、アレッサンドロ・デル・ピエーロのお馴染みのトリオの活躍、アントニオ・コンテとパヴェル・ネドヴェドが並んで練習しているシーン、そしてクリスティアーノ・ロナウドのユーヴェ加入。あなたは時間を忘れてしまうくらいに熱中してしまうかもしれません。あの試合をもう一度観てみたいといった場合に加え、あの試合に出場していた選手は誰だった?などなど、調べものにも役立ってくれます。

このサービスは年間契約でも日本円で約2,700円とリーズナブル。セリエAのライブ観戦にこだわりがないのであれば、この”JUVENTUS TV”とDAZNを契約すれば充分過ぎるほどのコンテンツを楽しむことができるのではないでしょうか。

かつてはイタリアskyの231チャンネル”Juventus Channel”を観たいという憧れを抱いていたのですが、時代の流れと共に国境を越えてこういったサービスを享受できるというのは有難いことです。

それと同時にテレビではなくネットを介して生まれるサービスの便利さや可能性を実感しています。新しいことにチャンレンジする現在のユーヴェであれば、次の展開も考えているかもしれません。

そして最近においては、この”JUVENTUS TV”のように既存の形にとらわれることなくプラットフォームの充実を図っている分野が多く、特にネット分野では今後もユーザにとって便利なサービスや機能が増えていくと思われます。

サッカーはテレビで観るものであるという概念が崩れつつある今、自分のペースで好きな時間に好きなコンテンツを観ることができる”JUVENTUS TV”が生まれました。日本でこんなにも豊富なユーヴェのコンテンツを楽しめる時代がやってきたことに感謝です。

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オフィシャルファンクラブが7シーズン目に突入! https://www.jugiappone.net/juventus-official-fan-club-giappone/2018-19-membership-campaign/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=2018-19-membership-campaign https://www.jugiappone.net/juventus-official-fan-club-giappone/2018-19-membership-campaign/#respond Sat, 11 Aug 2018 07:28:48 +0000 https://www.jugiappone.net/?p=2586 イタリアと日本を繋ぐそのプロジェクトは新たなシーズンに進みます。アントニオ・コンテが2シーズン目を迎える頃に立ち上がったそのオフィシャルファンクラブは6シーズンの活動を経て、7シーズン目へ突入しました。 日本でユヴェントスを応援すると楽しくなる3つの理由でも書いた通り、日本でユーヴェを応援すると多くの楽しさ、メリットがあります。とりわけオフィシャルファンクラブ会員の日常を見るとそう感じます。 オフィシャルファンクラブにはどういったメリットがあるのか、ユーヴェが展開している”JUVENTUS MEMBERSHIP”とオフィシャルファンクラブの違いは何でしょうか。 両者にはユーヴェが主導する日本でのイベント、例えばOBチームが来日して試合をするなどという場合に招待を受けるといったプライオリティがあります。 “JUVENTUS MEMBERSHIP”はユーヴェ本体管轄の個人会員です。チケットの優先購入に加えてオフィシャルショップでのディスカウントなど様々な特典があります。オフィシャルファンクラブもこういった特典がありますが、これらに加えて皆で集まって仲間と一緒に応援できること、そしてそれによる情報共有が可能となります。 また、クラウディオ・マルキージオ来日イベントの際に新たな気づきがありました。 オフィシャルファンクラブ会員には、このイベントに参加できるというプライオリティがありました。選手が個人で契約しているスポンサーイベントの際には、ユーヴェ本体が全く関わらない場合があります。こういった場合は主催元から直接オフィシャルファンクラブに話が下りてくるのです。つまり”JUVENTUS MEMBERSHIP”会員にはプライオリティがなく、オフィシャルファンクラブのみが恩恵を受けるといったことが起こり得るということになります。 確かなことは、オフィシャルという肩書は重要かつ強いということ。日本で何かイベントがあれば、このグループには必ずと言って良いほどプライオリティがあります。 2012年夏からスタートしたプロジェクトは早いもので7シーズン目へ。この地でユヴェントスという1つのキーワードで結束した人たちのパワーは大きく、そのパワーがシーズンを重ねるごとに拡大しています。 ユーヴェにはジャンルイージ・ブッフォンの退団、そしてクリスティアーノ・ロナウドの加入という大きな変化がありました。新シーズンの展開が気になるところです。そんなユーヴェを共に日本から応援していきましょう。 2018/19シーズンのメンバー新規登録、更新については以下のページから。 https://www.juventusclubgiappone.jp/official-fan-club/2018-19-membership-campaign/

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イタリアと日本を繋ぐそのプロジェクトは新たなシーズンに進みます。アントニオ・コンテが2シーズン目を迎える頃に立ち上がったそのオフィシャルファンクラブは6シーズンの活動を経て、7シーズン目へ突入しました。

日本でユヴェントスを応援すると楽しくなる3つの理由でも書いた通り、日本でユーヴェを応援すると多くの楽しさ、メリットがあります。とりわけオフィシャルファンクラブ会員の日常を見るとそう感じます。

オフィシャルファンクラブにはどういったメリットがあるのか、ユーヴェが展開している”JUVENTUS MEMBERSHIP”とオフィシャルファンクラブの違いは何でしょうか。

両者にはユーヴェが主導する日本でのイベント、例えばOBチームが来日して試合をするなどという場合に招待を受けるといったプライオリティがあります。

“JUVENTUS MEMBERSHIP”はユーヴェ本体管轄の個人会員です。チケットの優先購入に加えてオフィシャルショップでのディスカウントなど様々な特典があります。オフィシャルファンクラブもこういった特典がありますが、これらに加えて皆で集まって仲間と一緒に応援できること、そしてそれによる情報共有が可能となります。

また、クラウディオ・マルキージオ来日イベントの際に新たな気づきがありました。

オフィシャルファンクラブ会員には、このイベントに参加できるというプライオリティがありました。選手が個人で契約しているスポンサーイベントの際には、ユーヴェ本体が全く関わらない場合があります。こういった場合は主催元から直接オフィシャルファンクラブに話が下りてくるのです。つまり”JUVENTUS MEMBERSHIP”会員にはプライオリティがなく、オフィシャルファンクラブのみが恩恵を受けるといったことが起こり得るということになります。

確かなことは、オフィシャルという肩書は重要かつ強いということ。日本で何かイベントがあれば、このグループには必ずと言って良いほどプライオリティがあります。

2012年夏からスタートしたプロジェクトは早いもので7シーズン目へ。この地でユヴェントスという1つのキーワードで結束した人たちのパワーは大きく、そのパワーがシーズンを重ねるごとに拡大しています。

ユーヴェにはジャンルイージ・ブッフォンの退団、そしてクリスティアーノ・ロナウドの加入という大きな変化がありました。新シーズンの展開が気になるところです。そんなユーヴェを共に日本から応援していきましょう。

2018/19シーズンのメンバー新規登録、更新については以下のページから。
https://www.juventusclubgiappone.jp/official-fan-club/2018-19-membership-campaign/

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JUVENTUS OFFICIAL FAN CLUB GIAPPONE 2017/18 annual meeting https://www.jugiappone.net/juventus-official-fan-club-giappone/201718-annual-meeting/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=201718-annual-meeting https://www.jugiappone.net/juventus-official-fan-club-giappone/201718-annual-meeting/#respond Sun, 15 Jul 2018 14:18:58 +0000 https://www.jugiappone.net/?p=2539 今年こそは定刻通りにスタートしたいと思っていたのですが……。いつものように遅れてしまいました。。梅雨明けの6月最終日、2012/13シーズンから数えて6回目となるJUVENTUS OFFICIAL FAN CLUB GIAPPONEのクラブ総会が東京で開催されました。 クラブ総会がカフェスタイルになって3回目。約2時間強に渡り、2017/18シーズンの活動報告を中心にチケット購入や会計報告、新シーズンの展望について議論が交わされました。ひとりひとりが全く異なる切り口や視点を持っていることで様々なアプローチ、解決方法を示してくれる素晴らしい機会となりました。いくつかの反省すべき点がありましたが、無事に終了して6シーズンの活動を終えることができました。 クラブ総会の準備をしていて、いくつかの疑問が出てきました。 なぜこのオフィシャルファンクラブは続いているのか? なぜこのオフィシャルファンクラブの会員になっているのか? なぜこのオフィシャルファンクラブの会員数は増えているのか? ・ ・ ・ これら1つ1つをクリアにしていった時、今後の活動方針がまとまってきたと言えます。 ユヴェントスをキーワードとして皆と時間を共有するようになって6、7年経ちました。当サイトがベースになってできたオフィシャルファンクラブは、そのネットワークを拡大しつつあります。 東京や大阪のみならず、愛知や福岡など、ファンのネットワークは繋がりが出てきました。2017/18シーズンはスクデット7連覇とコッパ・イタリア4連覇を共有し、懇親会や観戦会などの各種イベントによって メンバー間の交流を図ることができたのを思い出します。 また、このオフィシャルファンクラブは6シーズンを数えたことになります。まだあまり知られていないクラブだったはずですが、自分が考えていたよりもクラブの名前は広まりつつあり、結果として各種イベントなどに有難いお声がけをしていただけるようにもなりました。これまで地道にやってきたことが少しずつ形になっているのを日々感じます。 更にこの6シーズンでユーヴェ公式関連のイベント開催地に日本がいつもターゲットになったことで、私たちがその恩恵を受けることができたのはとてもラッキーだったと言えます。彼らが私たちのクラブのことを十分に考えてくれていることは嬉しいことです。そして、このオフィシャルファンクラブメンバーズの姿勢がそれに相応しかったからとも言いたいです。遠く離れいていてもいつもユーヴェへの愛情を忘れずに声を届け、一方で地域や社会のルールを遵守し、どんな時もスタイル・ユーヴェであることを忘れないこと。これらを継続してきたからこそではないかと思います。 こういった流れを継続させるべく、今後ますますの活動強化が必要になります。 これから7シーズン目に入ります。新しいシーズンも皆の笑顔でいっぱいのシーンが多くあることを願っています。

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今年こそは定刻通りにスタートしたいと思っていたのですが……。いつものように遅れてしまいました。。梅雨明けの6月最終日、2012/13シーズンから数えて6回目となるJUVENTUS OFFICIAL FAN CLUB GIAPPONEのクラブ総会が東京で開催されました。

クラブ総会がカフェスタイルになって3回目。約2時間強に渡り、2017/18シーズンの活動報告を中心にチケット購入や会計報告、新シーズンの展望について議論が交わされました。ひとりひとりが全く異なる切り口や視点を持っていることで様々なアプローチ、解決方法を示してくれる素晴らしい機会となりました。いくつかの反省すべき点がありましたが、無事に終了して6シーズンの活動を終えることができました。

クラブ総会の準備をしていて、いくつかの疑問が出てきました。

なぜこのオフィシャルファンクラブは続いているのか?
なぜこのオフィシャルファンクラブの会員になっているのか?
なぜこのオフィシャルファンクラブの会員数は増えているのか?


これら1つ1つをクリアにしていった時、今後の活動方針がまとまってきたと言えます。

ユヴェントスをキーワードとして皆と時間を共有するようになって6、7年経ちました。当サイトがベースになってできたオフィシャルファンクラブは、そのネットワークを拡大しつつあります。

東京や大阪のみならず、愛知や福岡など、ファンのネットワークは繋がりが出てきました。2017/18シーズンはスクデット7連覇とコッパ・イタリア4連覇を共有し、懇親会や観戦会などの各種イベントによって メンバー間の交流を図ることができたのを思い出します。

また、このオフィシャルファンクラブは6シーズンを数えたことになります。まだあまり知られていないクラブだったはずですが、自分が考えていたよりもクラブの名前は広まりつつあり、結果として各種イベントなどに有難いお声がけをしていただけるようにもなりました。これまで地道にやってきたことが少しずつ形になっているのを日々感じます。

更にこの6シーズンでユーヴェ公式関連のイベント開催地に日本がいつもターゲットになったことで、私たちがその恩恵を受けることができたのはとてもラッキーだったと言えます。彼らが私たちのクラブのことを十分に考えてくれていることは嬉しいことです。そして、このオフィシャルファンクラブメンバーズの姿勢がそれに相応しかったからとも言いたいです。遠く離れいていてもいつもユーヴェへの愛情を忘れずに声を届け、一方で地域や社会のルールを遵守し、どんな時もスタイル・ユーヴェであることを忘れないこと。これらを継続してきたからこそではないかと思います。

こういった流れを継続させるべく、今後ますますの活動強化が必要になります。

これから7シーズン目に入ります。新しいシーズンも皆の笑顔でいっぱいのシーンが多くあることを願っています。

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スクデット7連覇とコッパイタリア4連覇の祝勝会開催! https://www.jugiappone.net/juventus-official-fan-club-giappone/victory-celebration-2017-18/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=victory-celebration-2017-18 https://www.jugiappone.net/juventus-official-fan-club-giappone/victory-celebration-2017-18/#respond Thu, 07 Jun 2018 14:26:49 +0000 https://www.jugiappone.net/?p=2515 興奮冷めやらぬクラウディオ・マルキージオ来日イベントから2日後、オフィシャルファンクラブ”Juventus Official Fan Club Giappone”は東京でスクデット7連覇、コッパイタリア4連覇の祝勝会を開催しました。 しかし……。 2日前のイベントでは時間に余裕を持って集まっていたメンバーズも、この祝勝会ではいつもの遅刻メンバーズと逆戻りしていました。。初参加の方々には、時間をしっかり守るオフィシャルファンクラブ!というイメージを植え付けたかったところですが、予想通りの展開になってしまいました。 そんなわけで集合時間になってもスタートできる人数でもなかったため、いつものように!?少し遅れてのスタートになりました(時間厳守というテーマはこれからも続いていくでしょう)。 この日の料理はピッツァを中心としたイタリアン。わりとオーソドックスなメニューでしたが、このあたりの感想を皆さんから聞いてみたいところではあります。 嬉しかったのは初参加の方々が何人かいらっしゃったこと。それぞれの形でユーヴェ愛を語り合っていたのです。選手たちのこと、現地観戦のこと、マルキージオ来日イベントのこと、試合の観戦方法のこと……。多くの話題が上がっていました。 ちなみに、いつものメンバーズも元気そうでした。2次会で私の隣の某メンバーが自らの帽子の「M」は”Marchisio”の「M」と訴えてきましたが、イマイチ伝わってきませんでした……。 さて、これまでのイベントと違ったことがありました。それは土日開催ではなく平日の金曜日開催にしたことでした。意外と集まるのではないだろうか?という予想は見事に的中して30人弱の会員の方々が集まりました。仕事帰りに行きやすいということかはわかりませんが、今後も平日開催はアリなのではないかと思ったところです。 オフィシャルファンクラブは、このあと福岡と大阪でも祝勝会を開催して最後のクラブ総会で6シーズン目を締める予定です。果たして時間通りにスタートできるかどうか、本当に心配しています……。 このオフィシャルファンクラブの活動は6シーズンを終えようとしています。初めて会ってから6-7年という人もいて、時が経つのは早いものだなと実感する日々。一方で様々なシーンでファン同士が交流しているのを見るのは嬉しいものがあります。今後もユーヴェをキーワードにネットワークが広がっていくのが本当に楽しみです。

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興奮冷めやらぬクラウディオ・マルキージオ来日イベントから2日後、オフィシャルファンクラブ”Juventus Official Fan Club Giappone”は東京でスクデット7連覇、コッパイタリア4連覇の祝勝会を開催しました。

しかし……。

2日前のイベントでは時間に余裕を持って集まっていたメンバーズも、この祝勝会ではいつもの遅刻メンバーズと逆戻りしていました。。初参加の方々には、時間をしっかり守るオフィシャルファンクラブ!というイメージを植え付けたかったところですが、予想通りの展開になってしまいました。

そんなわけで集合時間になってもスタートできる人数でもなかったため、いつものように!?少し遅れてのスタートになりました(時間厳守というテーマはこれからも続いていくでしょう)。

この日の料理はピッツァを中心としたイタリアン。わりとオーソドックスなメニューでしたが、このあたりの感想を皆さんから聞いてみたいところではあります。

嬉しかったのは初参加の方々が何人かいらっしゃったこと。それぞれの形でユーヴェ愛を語り合っていたのです。選手たちのこと、現地観戦のこと、マルキージオ来日イベントのこと、試合の観戦方法のこと……。多くの話題が上がっていました。

ちなみに、いつものメンバーズも元気そうでした。2次会で私の隣の某メンバーが自らの帽子の「M」は”Marchisio”の「M」と訴えてきましたが、イマイチ伝わってきませんでした……。

さて、これまでのイベントと違ったことがありました。それは土日開催ではなく平日の金曜日開催にしたことでした。意外と集まるのではないだろうか?という予想は見事に的中して30人弱の会員の方々が集まりました。仕事帰りに行きやすいということかはわかりませんが、今後も平日開催はアリなのではないかと思ったところです。

オフィシャルファンクラブは、このあと福岡と大阪でも祝勝会を開催して最後のクラブ総会で6シーズン目を締める予定です。果たして時間通りにスタートできるかどうか、本当に心配しています……。

このオフィシャルファンクラブの活動は6シーズンを終えようとしています。初めて会ってから6-7年という人もいて、時が経つのは早いものだなと実感する日々。一方で様々なシーンでファン同士が交流しているのを見るのは嬉しいものがあります。今後もユーヴェをキーワードにネットワークが広がっていくのが本当に楽しみです。

投稿 スクデット7連覇とコッパイタリア4連覇の祝勝会開催!JuGiappone.net に最初に表示されました。

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PanzerGlass CR7 – iPhone用スクリーンプロテクター! https://www.jugiappone.net/juventus-official-fan-club-giappone/panzerglass-cr7/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=panzerglass-cr7 https://www.jugiappone.net/juventus-official-fan-club-giappone/panzerglass-cr7/#respond Thu, 29 Nov 2018 13:50:08 +0000 https://www.jugiappone.net/?p=2725 現代社会において必須とも言えるアイテムになったスマートフォン。私たちは毎日のように文明の利器とも言われるそのアイテムに触れています。一方で、スマートフォンは少なからずダメージを受けています。それを少しでも軽減する役割を担うのがスクリーンプロテクターです。 この度、オフィシャルファンクラブは2018/19シーズンからユヴェントスに加入した世界最強アタッカー、クリスティアーノ・ロナウドのブランド「CR7」を展開しているPanzer Glass様よりiPhone用スクリーンプロテクターの商品提供を受けました。 PanzerGlass公式サイトによると、このスクリーンプロテクターは以下のような特徴を備えています。 ・衝撃に強い……デバイスの衝撃に対する耐性を高めます ・100%タッチ保証……デバイスの機能性と応答性を維持します ・装着が簡単……パッケージに記載のマニュアルで簡単に装着できます ・耐傷性……傷に強く、スクリーンの視認性を保護します ・ダブル強化ガラス……日本製ガラス素材を独自加工※厚さ0.33mm~0.4mm  ※500℃で5時間加熱処理 使用してみた印象としては、まず衝撃に強そうだということです。ついスマートフォンを落としたり、あるいは子供のような第3者に投げられたりしても全く問題なさそうです。 また、タッチしてもスムーズに画面が動きます。ダブル強化ガラスを使用した独自の4層構造でありながらも、重たい印象を全く与えず、むしろスタイリッシュで軽やかな感じがします。 そして画面がOFFの時は「CR7」のロゴがクッキリと浮かび上がり、さり気ないお洒落感があります。また、色味のあるコンテンツを閲覧中は少しだけ「CR7」のロゴが浮かび上がることがありますが、これがまた邪魔にならずに美しさを感じさせるほどです。 PanzerGlassはデンマーク生まれで、ヨーロッパでは1,000万人以上のユーザがいます。それだけに信頼性はバツグン。日本ではビックカメラとヨドバシカメラで販売しています。また、オフィシャルファンクラブでもプレゼント企画があるかもしれません!? 朝起きてから夜寝るまで。いつもCR7。 このアイテムはその願いを自然に叶えてくれ、あなたの大切なスマートフォンを守ってくれる存在です。 販売店舗 ビックカメラ:https://www.biccamera.com/ ヨドバシカメラ:https://www.yodobashi.com/

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現代社会において必須とも言えるアイテムになったスマートフォン。私たちは毎日のように文明の利器とも言われるそのアイテムに触れています。一方で、スマートフォンは少なからずダメージを受けています。それを少しでも軽減する役割を担うのがスクリーンプロテクターです。

この度、オフィシャルファンクラブは2018/19シーズンからユヴェントスに加入した世界最強アタッカー、クリスティアーノ・ロナウドのブランド「CR7」を展開しているPanzer Glass様よりiPhone用スクリーンプロテクターの商品提供を受けました。

PanzerGlass公式サイトによると、このスクリーンプロテクターは以下のような特徴を備えています。

・衝撃に強い……デバイスの衝撃に対する耐性を高めます

・100%タッチ保証……デバイスの機能性と応答性を維持します

・装着が簡単……パッケージに記載のマニュアルで簡単に装着できます

・耐傷性……傷に強く、スクリーンの視認性を保護します

・ダブル強化ガラス……日本製ガラス素材を独自加工※厚さ0.33mm~0.4mm
 ※500℃で5時間加熱処理

使用してみた印象としては、まず衝撃に強そうだということです。ついスマートフォンを落としたり、あるいは子供のような第3者に投げられたりしても全く問題なさそうです。

また、タッチしてもスムーズに画面が動きます。ダブル強化ガラスを使用した独自の4層構造でありながらも、重たい印象を全く与えず、むしろスタイリッシュで軽やかな感じがします。

そして画面がOFFの時は「CR7」のロゴがクッキリと浮かび上がり、さり気ないお洒落感があります。また、色味のあるコンテンツを閲覧中は少しだけ「CR7」のロゴが浮かび上がることがありますが、これがまた邪魔にならずに美しさを感じさせるほどです。

PanzerGlassはデンマーク生まれで、ヨーロッパでは1,000万人以上のユーザがいます。それだけに信頼性はバツグン。日本ではビックカメラとヨドバシカメラで販売しています。また、オフィシャルファンクラブでもプレゼント企画があるかもしれません!?

朝起きてから夜寝るまで。いつもCR7。
このアイテムはその願いを自然に叶えてくれ、あなたの大切なスマートフォンを守ってくれる存在です。

販売店舗
ビックカメラ:https://www.biccamera.com/
ヨドバシカメラ:https://www.yodobashi.com/

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Fino Alla Fine… ユーヴェ、劇的勝利で首位キープ https://www.jugiappone.net/juventus-news/inter-juventus-2017-18/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=inter-juventus-2017-18 https://www.jugiappone.net/juventus-news/inter-juventus-2017-18/#respond Sun, 29 Apr 2018 12:35:06 +0000 https://www.jugiappone.net/?p=2452 2017/18 セリエA第35節 INTER-JUVENTUS 2-3 同じインテルとのファーストレグ同様、腰を落ち着けて観戦するつもりでした。しかし、気持ちが乱高下する難しい試合に……。残り時間数分で同点、再逆転に成功して終わってみれば勝点3をもぎ取る劇的な勝利でした。 ファン・クアドラードが右サイドのディフェンスに入る興味深いゲームでした。彼は普通に右サイドのディフェンダーの役割なのか、それとも攻撃時は前に張り出してウインガーのような役割を果たすのか。しかし、そんなことを考える間もなく前半途中でドウグラス・コスタのゴールが決まり、相手選手の退場によって数的有利になる想定外の状況になりました。ここまでは何の問題もなかったように思います。 ただ、その後は積極性に欠け、チーム全体が何か人任せのプレーに終始してしまったようにも見えました。その代償は少なくなく、1人少ない相手に逆転されるというユーヴェらしくない展開に。 チームは最後まで諦めることなく戦っていました。ジョルジョ・キエッリーニはピッチサイドで身を乗り出して戦況を見守り、途中からピッチに入ったフェデリコ・ベルナルデスキは以前よりも気持ちの入ったプレーを見せていたように思います。 残り時間数分。クアドラードの粘りのゴールで同点、そしてゴンザーロ・イグアインがようやく仕事をして再逆転することができました。 どちらが数的有利だったのかがわからないくらい、この試合の内容はとても褒められたものではなく反省点が多くあるでしょう。しかし、逆転されて目が覚めたのかガツガツいくような気持ちの入ったプレーを見せていたのは間違いないところです。 シーズンにはこういったゲームをすることもありますが、まさに”Fino Alla Fine”のように戦い続けたユーヴェらしいスタイルには拍手であると共に、このような決定的なゲームで勝利をもぎ取ったことは大きなポイントになったのではないかと思います。 この時期にスクデットレースが痺れる展開になってきたのは久しぶりのような気がしますし、懐かしい記憶が蘇ってきます。自然と思い出すのはユーヴェがラツィオに逆転でスクデットを奪われた1999/2000シーズンの「雨のレナトクーリ」、そしてユーヴェが逆転でスクデットを勝ち取った2001/02シーズンの5月5日のドラマのこと。 残り3節。 まだ何があるかわかりません。新たなドラマが生まれるのかもしれません。ユーヴェが最後の最後まで戦い、どうなるか見てみましょう。 Fino Alla Fine…

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2017/18 セリエA第35節
INTER-JUVENTUS 2-3

同じインテルとのファーストレグ同様、腰を落ち着けて観戦するつもりでした。しかし、気持ちが乱高下する難しい試合に……。残り時間数分で同点、再逆転に成功して終わってみれば勝点3をもぎ取る劇的な勝利でした。

ファン・クアドラードが右サイドのディフェンスに入る興味深いゲームでした。彼は普通に右サイドのディフェンダーの役割なのか、それとも攻撃時は前に張り出してウインガーのような役割を果たすのか。しかし、そんなことを考える間もなく前半途中でドウグラス・コスタのゴールが決まり、相手選手の退場によって数的有利になる想定外の状況になりました。ここまでは何の問題もなかったように思います。

ただ、その後は積極性に欠け、チーム全体が何か人任せのプレーに終始してしまったようにも見えました。その代償は少なくなく、1人少ない相手に逆転されるというユーヴェらしくない展開に。

チームは最後まで諦めることなく戦っていました。ジョルジョ・キエッリーニはピッチサイドで身を乗り出して戦況を見守り、途中からピッチに入ったフェデリコ・ベルナルデスキは以前よりも気持ちの入ったプレーを見せていたように思います。

残り時間数分。クアドラードの粘りのゴールで同点、そしてゴンザーロ・イグアインがようやく仕事をして再逆転することができました。

どちらが数的有利だったのかがわからないくらい、この試合の内容はとても褒められたものではなく反省点が多くあるでしょう。しかし、逆転されて目が覚めたのかガツガツいくような気持ちの入ったプレーを見せていたのは間違いないところです。

シーズンにはこういったゲームをすることもありますが、まさに”Fino Alla Fine”のように戦い続けたユーヴェらしいスタイルには拍手であると共に、このような決定的なゲームで勝利をもぎ取ったことは大きなポイントになったのではないかと思います。

この時期にスクデットレースが痺れる展開になってきたのは久しぶりのような気がしますし、懐かしい記憶が蘇ってきます。自然と思い出すのはユーヴェがラツィオに逆転でスクデットを奪われた1999/2000シーズンの「雨のレナトクーリ」、そしてユーヴェが逆転でスクデットを勝ち取った2001/02シーズンの5月5日のドラマのこと。

残り3節。

まだ何があるかわかりません。新たなドラマが生まれるのかもしれません。ユーヴェが最後の最後まで戦い、どうなるか見てみましょう。

Fino Alla Fine…

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日本でユヴェントスを応援すると楽しくなる3つの理由 https://www.jugiappone.net/jugiappone/3-reasons-juventus-japan/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=3-reasons-juventus-japan https://www.jugiappone.net/jugiappone/3-reasons-juventus-japan/#respond Mon, 30 Apr 2018 12:56:36 +0000 https://www.jugiappone.net/?p=2433 伝統と品格、そして勝者のメンタリティを兼ね備えた強さ。ユヴェントスはティフォージを惹きつける多くの要素を持ち合わせています。彼らを応援するようになったきっかけは人それぞれだと思います。 日本で彼らをサポートしていく中で避けて通れないことがあります。それは言うまでもなく遠く離れているということ。トリノから最も離れている地域の1つである日本から応援するには少なからず困難があるのではないでしょうか。 そんな中でも、その困難をカバーするような楽しみがあるのがわかります。 公式イベント 1つは何よりもユーヴェ関連の公式イベントが毎年のように必ずと言って良いほどあることです。 クラブがアンドレア・アニエッリ体制になってからは、そのマーケティングやプロモーションに少なからず変化があったのがわかります。少なくとも日本にいる限りでは、それを感じることができるのではないでしょうか。 ここ最近、日本で開催されたイベントをまとめると以下のようになります。 2014年期間限定カフェJLounge@東京 ベガルタ仙台20周年記念レジェンズマッチ@仙台 2015年期間限定カフェJLounge@福岡 2016年日伊国交150周年記念レジェンズマッチ@群馬 2017年THE JUVENTUS STORY WORLD PREMIERE TOUR TOKYO@東京 2018年??? トリノから遥か極東に位置する島国で毎年のように開催されるイベント。ある意味では驚きとも言えます。例え日本が流行の最先端であってアジアの中心だとしても、ユーヴェがこの地域で日本を重要視していることがわかるデータであり、ありがたいことでもあります。 今後期待することは何でしょうか。ズバリ言いますとトップチームの来日です。2005年の夏に来日して以来、彼らはアメリカや中国、オーストラリアなどでプローモーションを行い、私たちの地に降り立っていません。近い将来、彼らが再び来日してくれるのを願わずにはいられません。 オフィシャルファンクラブ 日本でのイベントでその恩恵を最大限に受けるのがオフィシャルファンクラブであるJuventus Official Fan Club Giapponeです。なぜなら、このオフィシャルファンクラブは日本で公式のイベントがある場合は必ずと言って良いほど招待を受け、優先的にイベントに参加することができるからです。 また、2012年から活動しているこのクラブの会員は日々情報交換をして、有益な活動をしています。懇親会や観戦会はもちろん、SNSを最大限に活用。現地トリノから最も離れた地域のファンとして重要なのは生きた情報です。それを考えると、こういったことはマストなことと言えます。 生きた情報は現地観戦に行ってきた人たちから得ることもできます。そして、ここでもオフィシャルファンクラブ会員にはチケットを優先的に購入できるなどいくつかのメリットがあります。会員同士で情報交換することで現地観戦のノウハウが蓄積されていきます。 このオフィシャルファンクラブは既に6シーズンの活動を終えようとしており、シーズン重ねるごとにトリノとは厚い信頼関係で結ばれているようにも感じます。 チームの強さ 何よりもユーヴェが現場でしっかりと結果を残していること。これが何よりなのです。チームが結果を残してくれることで応援する側としても張り合いが出てきます。2011/12シーズンからアントニオ・コンテ、マッシミリアーノ・アッレグリに率いられたチームはセリエAで6連覇を達成しました。また、ヨーロッパの舞台でもチャンピオンズリーグ制覇が夢物語ではなくなってきています。 シーズンがクライマックスに差し掛かる頃、オフィシャルファンクラブの観戦会で1シーズンを振り返りながらタイトルを狙うチームを応援するのは幸せなことです。 さて、2017/18シーズンは最終的にどうなるのか。そして2018年は再び日本で何らかのイベントがあるのかどうか。要注目です。

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伝統と品格、そして勝者のメンタリティを兼ね備えた強さ。ユヴェントスはティフォージを惹きつける多くの要素を持ち合わせています。彼らを応援するようになったきっかけは人それぞれだと思います。

日本で彼らをサポートしていく中で避けて通れないことがあります。それは言うまでもなく遠く離れているということ。トリノから最も離れている地域の1つである日本から応援するには少なからず困難があるのではないでしょうか。

そんな中でも、その困難をカバーするような楽しみがあるのがわかります。

公式イベント

1つは何よりもユーヴェ関連の公式イベントが毎年のように必ずと言って良いほどあることです。

クラブがアンドレア・アニエッリ体制になってからは、そのマーケティングやプロモーションに少なからず変化があったのがわかります。少なくとも日本にいる限りでは、それを感じることができるのではないでしょうか。

ここ最近、日本で開催されたイベントをまとめると以下のようになります。

2014年
期間限定カフェJLounge@東京
ベガルタ仙台20周年記念レジェンズマッチ@仙台
2015年
期間限定カフェJLounge@福岡
2016年
日伊国交150周年記念レジェンズマッチ@群馬
2017年
THE JUVENTUS STORY WORLD PREMIERE TOUR TOKYO@東京
2018年
???

トリノから遥か極東に位置する島国で毎年のように開催されるイベント。ある意味では驚きとも言えます。例え日本が流行の最先端であってアジアの中心だとしても、ユーヴェがこの地域で日本を重要視していることがわかるデータであり、ありがたいことでもあります。

今後期待することは何でしょうか。ズバリ言いますとトップチームの来日です。2005年の夏に来日して以来、彼らはアメリカや中国、オーストラリアなどでプローモーションを行い、私たちの地に降り立っていません。近い将来、彼らが再び来日してくれるのを願わずにはいられません。

オフィシャルファンクラブ

日本でのイベントでその恩恵を最大限に受けるのがオフィシャルファンクラブであるJuventus Official Fan Club Giapponeです。なぜなら、このオフィシャルファンクラブは日本で公式のイベントがある場合は必ずと言って良いほど招待を受け、優先的にイベントに参加することができるからです。

また、2012年から活動しているこのクラブの会員は日々情報交換をして、有益な活動をしています。懇親会や観戦会はもちろん、SNSを最大限に活用。現地トリノから最も離れた地域のファンとして重要なのは生きた情報です。それを考えると、こういったことはマストなことと言えます。

生きた情報は現地観戦に行ってきた人たちから得ることもできます。そして、ここでもオフィシャルファンクラブ会員にはチケットを優先的に購入できるなどいくつかのメリットがあります。会員同士で情報交換することで現地観戦のノウハウが蓄積されていきます。

このオフィシャルファンクラブは既に6シーズンの活動を終えようとしており、シーズン重ねるごとにトリノとは厚い信頼関係で結ばれているようにも感じます。

チームの強さ

何よりもユーヴェが現場でしっかりと結果を残していること。これが何よりなのです。チームが結果を残してくれることで応援する側としても張り合いが出てきます。2011/12シーズンからアントニオ・コンテ、マッシミリアーノ・アッレグリに率いられたチームはセリエAで6連覇を達成しました。また、ヨーロッパの舞台でもチャンピオンズリーグ制覇が夢物語ではなくなってきています。

シーズンがクライマックスに差し掛かる頃、オフィシャルファンクラブの観戦会で1シーズンを振り返りながらタイトルを狙うチームを応援するのは幸せなことです。

さて、2017/18シーズンは最終的にどうなるのか。そして2018年は再び日本で何らかのイベントがあるのかどうか。要注目です。

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クリスティアーノ・ロナウド・アッラ・ユヴェントス! https://www.jugiappone.net/juventus-news/cristiano-ronaldo-alla-juventus/?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=cristiano-ronaldo-alla-juventus https://www.jugiappone.net/juventus-news/cristiano-ronaldo-alla-juventus/#respond Sun, 05 Aug 2018 04:34:49 +0000 https://www.jugiappone.net/?p=2565 人々がまだワールドカップに熱狂している7月に入ってすぐ、1つの見出しが目に入ってきました。 “CR7 alla Juventus” 移籍金約130億円、年棒30億円か!?の見出し。 レアル・マドリーからクリスティアーノ・ロナウドが移籍してくるというのです。 これは毎年の夏に定期的に訪れる単なる噂話であろうと思いながらもいくつかのニュースサイトを見てみると、ロナウドがユヴェントスに移籍するのではないかという、かなり具体的な理由が書かれていました。噂にしては気になる……とその日は終了。 しかし……。 それから日を追うごとに移籍に関する報道はヒートアップ。クラブの獲得意思は本気であることがわかり、加えてオーナーグループが資金的な援助をする用意があるということで、移籍に向けて問題はないように見えました。 そして約10日後にはすべてが決着していました。 ユーヴェにロナウドが移籍してきたというのは紛れもない事実なのですが、正直なところまだ実感が湧きません。おそらく、こういった規格外の選手をユーヴェが抱えた記憶がないからなのでしょう。どちらかというとネームバリューはなく地味ながらチームのためにコツコツと働くような選手がいるというのがユーヴェというクラブだったと思います。 時代は変化し、それに合わせてクラブも変化を求められる時代になったと言えます。ユーヴェはもはやサッカークラブというよりも1つの企業としてのイメージが強くなってきました。収支バランスを取りながら経営と勝利を追い求めるといった戦略を考えた場合、どうしたらベストなのか。このロナウド獲得はそういったことを解決できると見込んでのことだと思います。 そして現体制として勝負に出た感があります。自前のスタジアムを持ったことに始まり、クラブロゴの刷新など多くのことを実行してきました。次の数シーズンでチャンピオンズリーグを獲得するという長きに渡って追い求めてきたテーマに到達可能な時を迎えていると言えます。 クラブとチームを支えてきたジャンルイージ・ブッフォンやステファン・リキトシュタイネル、クワドォ・アザモアという重要な選手たちが去った一方でロナウドの獲得によって状況は大きく変化しました。いくつかの別れがあったものの、いつもユーヴェはこうやって時代を動かしてきたのを思い出します。今、その時を迎えているように見えます。 私たちファンはロナウド獲得による信じられないような、想像できないような出来事に遭遇するかもしれません。しかし、今はすべてが楽しみです。彼がユーヴェとトリノの街に馴染み、多くの感動と歓喜をもたらしてくれることを期待しています。 そしてオフィシャルファンクラブのいつもの面子たちがこの変革期をどのように捉えているのか、もしかして規格外の企画を考えているのか!?といったあたりも聞いてみたいところです。

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人々がまだワールドカップに熱狂している7月に入ってすぐ、1つの見出しが目に入ってきました。

“CR7 alla Juventus”

移籍金約130億円、年棒30億円か!?の見出し。

レアル・マドリーからクリスティアーノ・ロナウドが移籍してくるというのです。

これは毎年の夏に定期的に訪れる単なる噂話であろうと思いながらもいくつかのニュースサイトを見てみると、ロナウドがユヴェントスに移籍するのではないかという、かなり具体的な理由が書かれていました。噂にしては気になる……とその日は終了。

しかし……。

それから日を追うごとに移籍に関する報道はヒートアップ。クラブの獲得意思は本気であることがわかり、加えてオーナーグループが資金的な援助をする用意があるということで、移籍に向けて問題はないように見えました。

そして約10日後にはすべてが決着していました。

ユーヴェにロナウドが移籍してきたというのは紛れもない事実なのですが、正直なところまだ実感が湧きません。おそらく、こういった規格外の選手をユーヴェが抱えた記憶がないからなのでしょう。どちらかというとネームバリューはなく地味ながらチームのためにコツコツと働くような選手がいるというのがユーヴェというクラブだったと思います。

時代は変化し、それに合わせてクラブも変化を求められる時代になったと言えます。ユーヴェはもはやサッカークラブというよりも1つの企業としてのイメージが強くなってきました。収支バランスを取りながら経営と勝利を追い求めるといった戦略を考えた場合、どうしたらベストなのか。このロナウド獲得はそういったことを解決できると見込んでのことだと思います。

そして現体制として勝負に出た感があります。自前のスタジアムを持ったことに始まり、クラブロゴの刷新など多くのことを実行してきました。次の数シーズンでチャンピオンズリーグを獲得するという長きに渡って追い求めてきたテーマに到達可能な時を迎えていると言えます。

クラブとチームを支えてきたジャンルイージ・ブッフォンやステファン・リキトシュタイネル、クワドォ・アザモアという重要な選手たちが去った一方でロナウドの獲得によって状況は大きく変化しました。いくつかの別れがあったものの、いつもユーヴェはこうやって時代を動かしてきたのを思い出します。今、その時を迎えているように見えます。

私たちファンはロナウド獲得による信じられないような、想像できないような出来事に遭遇するかもしれません。しかし、今はすべてが楽しみです。彼がユーヴェとトリノの街に馴染み、多くの感動と歓喜をもたらしてくれることを期待しています。

そしてオフィシャルファンクラブのいつもの面子たちがこの変革期をどのように捉えているのか、もしかして規格外の企画を考えているのか!?といったあたりも聞いてみたいところです。

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