まだ夏の日差しが眩しそうな季節。カルチョイタリアーノは新しいシーズンにイン。毎週末に一喜一憂する日常がリスタートしました。

2017/18シーズン。

振り返ると、やはりどうしてもクリスティアーノ・ロナウドのプレーに目を奪われていたというところに行き着きます。ドリブルやシュート、随所に見られる彼らしさに魅せられることが多かったというのが正直なところです。

そして、そのロナウド獲得のために強くプッシュし、最終的にトリノの街に彼を連れてきたフロントの実行力は見事でした。

実業家アンドレア・アニェッリ率いる経営陣はユーヴェを1つの企業として捉え、カルチョだけではなく様々な側面を通して目指すべき姿を追い続けている印象があります。2017/18シーズンだけを見ても、例えばそれは非転換社債の発行JUVENTUS TVのリリース、良いか悪いかは別にして、前例にとらわれないデザインのユニフォームなどにも見ることができます。次の2019/20シーズンでも何か驚きを与えてくれるのかもしれません。

また、チームはマッシミリアーノ・アッレグリと別れ、ベンチには新たにマウリツィオ・サッリを迎えました。ロンドンのクラブを1シーズンで離れた独特のキャリア持つ新指揮官がユーヴェでどんな采配を振るうのか、とりわけチャンピオンズリーグでどんな戦いを見せるかに注目が集まっていると言えます。

そのチャンピオンズリーグはアトレティコ・マドリード(スペイン)、バイヤー・レヴァークーゼン(ドイツ)、ロコモティフ・モスクワ(ロシア)と同居することになりました。いつものことながら、この大会に楽なゲームがないことはわかっていますが、少なくともグループリーグは突破できるはず。ロナウドと共にチャンピオンズカップを掲げるチャンスであるのは間違いありません。

 

そして2019/20シーズンが開幕。

ミステルは開幕戦のベンチには不在というデンジャラスなスタートでしたが、なんとか辛勝して幸先良い白星でした。まだエンジンがかかっているとは言えず、しばらくは内容よりも結果を出していくことが求められますが、このあたりは伝統的にユーヴェが得意としているところです。

ミッドウィークと週末に絶え間なく試合を詰め込まれている最近の状況からして、もはや全ての試合で完璧な勝利を求めるつもりはありません。出来が良くない試合で結果を出すこと。スクデット9連覇に向けて重要なポイントと考えます。

シーズンオフのメディアの見方ではロナウドを左サイドで起用する4-3-3が有力でしたが、開幕戦を見る限りではロナウドが割と自由に動いて、むしろ左サイドにはほとんどいなかった印象です。

キャプテンのジョルジョ・キエッリーニが手術という不安要素がある中で、おそらくミステルが帰ってきてチャンピオンズリーグが始まる頃にチームとしての戦い方や軸になるメンバーが定まってくるのではないでしょうか。

 

一方で、日本とトリノを繋ぐプロジェクトは2018/19シーズンの活動を終えることができました。オフィシャルファンクラブとしてのベースを固め、より強固なネットワークを構築・拡大していくことができたシーズンだったように思います。イベントには数回参加することができ、個人的にはまずまずの!?シーズンでした。

1つ感じたのは、この地域は他のオフィシャルファンクラブより特にトリノから離れており、まだ「こうやっていくべき」という確かな形がないことです。これは難しいところであるのですが、逆にチャンスでもあります。自分たちでそのスタンスを作り、周囲を巻き込んで推し進めていくことができます。この7シーズン目はそんなことを感じました。

立ち上げ当初は面倒なことが多くありましたが、それを乗り越えて段々とやり易いようになってきたと実感します。いよいよ8シーズン目、ユーヴェ同様オフィシャルファンクラブも目指すべき姿に向かって活動を続けていきます。

そしていつものメンバーズはどんな8シーズン目を迎えようとしているのか?彼らはオフィシャルファンクラブの雰囲気を作り上げ、このプロジェクトを積極的に引っ張ってくれています。今シーズンはこちらから積極的に絡んでいこうと思います!?

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