スーッと夏の暑さが和らいだ2019年9月某日の夜。
向かった先は東京の恵比寿。どこかシュッとした雰囲気を感じる街であります。
そんな素敵な街で、やや年齢層高めの久し振りのオフィシャルファンクラブメンバーズとジンギスカンをいただいてきました。
とその前に……
少しだけ0次会に参加してきました。ジンギスカンをいただく前にウォーミングアップというわけです。
しかし、ウォーミングアップどころか仲間たちは既に「試合」開始しているようにも見えました。「あの補強はどうなんだろうねー?」、「もしチャンピオンズリーグ勝てなかったらN副会長は坊主っ」などなど、この日も素晴らしいパフォーマンスを見せた!?トップ下と2トップでかなり攻撃的な試合が展開されていました(これがなかなか面白いのです)。
そして本番のジンギスカンへ。
6、7年振りの再訪でしたが、期待通りの美味しさでした。マトン肉とラム肉がこの会合でも期待通りのパフォーマンスを見せた2トップのような輝きを放っておりました。
通常はこの日集まった7人が美味しいジンギスカンをいただいて、楽しくユヴェントスの話をするという展開が期待されます。
事実、誰かの「今日はオフィシャルファンクラブについても話をしましょう」という気合いの入った掛け声で始まったのです。
しかし、こういった会合では期待された展開にはなりません……。久し振りの再会ということもあり、とりあえず喋りたいことを喋って、展開次第ではユーヴェの話題になるということです。
また、ジンギスカンが期待通りの美味しさだったことから、食べることに集中していた感はありました……。
そんな中で貴重なユーヴェの話題が少なめに!?ピックアップされておりました。
まずは今夏のカルチョメルカートについて。
しかし、その評価はあまり良いものではなく……。マタイス・デ・リクトの獲得は正しかったのか?などなど。
皆が懐かしがったのはルチアーノ・モッジの存在。その手腕は大物をここぞの時に獲得する一方で献身的にチームのためにファイトすることができる選手を獲得する地味ながらも的確な補強でした。ユーヴェと言えば、ああいったメルカートで他をリードしてきたことを思い出しました。
このままファビオ・パラーティチ体制が続いては……という悲観的な雰囲気があったことは否定することができません。。
そして試合について。
カルチョメルカートを終えて迎えた開幕戦となったパルマ戦、そして続くナポリ戦。2トップを操るトップ下のように、そもそもまだ今シーズン1試合も観ていないという強者がいたことは置いておいて、かなりグダグダだっという感想で占められました。
しかしながら、もう国内リーグではない。やはりチャンピオンズリーグで勝ってもらいたいという共通の思いがあり、この第1回ジンギス会は2019/20シーズンはチャンピオンズリーグ優勝しましょうという当たり前な!?結論で着地しました。
その他、
- パオロ・デ・チェーリエは今
- 右サイドが弱いのでは?
- 話題の!?ユニフォームはイエスorノー?
- JUVENTUS CARDは購入したの?
- もっと観戦会や懇親会に参加したい
- 明日ドライブ行きませんか(フィオレンティーナ戦の時間帯)? ※1
といった話が展開された記憶があります。。
ユーヴェの話題はこんなところでした!?あとは旅行やお互いの近況などなどについて……。
オフィシャルファンクラブが発足後にそれぞれの生活に変化があったとしたら、このコミュニティを通した活動が増えたこと。それぞれの世代や地域において、こういったことが拡大しているはずで、それは予想以上に活発になっていると感じます。
いくら通信と情報が発達しても、こういったコミュニティを通して実際にファン同士が会うアナログな活動こそ満足感を高め、今後もっと必要になってくるはずです。
ユーヴェをキーワードに時間を共有するようになって10年近くになってきました。皆が「良い感じ」になってきています。「良い感じ」を一言で表現するのは難しいのですが、近過ぎず遠過ぎず程好い距離間でお互いを認め合っている関係性です。
オフィシャルファンクラブの中堅や若手の意見をリスペクトしながらも、やや年齢層高めの会合を緩く今後も続けていければと。
さてさて「今日はオフィシャルファンクラブについても話をしましょう」という掛け声がありましたが……。次回に期待することにしましょう!?
※1:この会合翌日のフィオレンティーナ戦の時間帯に2トップがドライブしている様子が某SNSで確認されました。
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