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トリノの中心駅「ポルタ・ヌオーヴァ」から数えて2つ目の広場。 とにかく大きく、地元の人たちや観光客でに賑わっています。トリノに来れば必ずここを通るでしょう。ユーヴェがスクデットを獲得した際にはいつもティフォージで溢れています。たまにチームのカレンダー撮影などにも使われたことがあります。 地下は駐車場になっています。

トリノ滞在で最もインパクトが強かったホテルは？と問われたら、迷わずリンゴットのホテルと答えるでしょう。 フィアットの工場跡地に建てられたこのホテルは、建物全体から客室までとにかく広い広い広い。。そのスケールには圧倒されてしまいます。 現在はリンゴットまで地下鉄が走っており、交通の便も問題ありません。中心駅のポルタ・ヌオーヴァから地下鉄で約7分です。

2006年夏、ユーヴェはトリノ市内フィラデルフィアのチェントロ・シースポルトから"Vinovo"(ヴィノーヴォ)にトレーニングセンターを移しました。 ストゥピニージにあるこの施設にはトップチームの練習場のほか、記者会見などが行われるメディアセンターがあります。また、ユース世代のトレーニングも行われています。 ヴィノーヴォにはバスを乗り継いで行くこともできますし、タクシーで行くこともできます。 普段の練習は非公開ですが、1シーズンで数回、クラブのオフィシャル会員、CLUB DOCメンバーが練習見学できる機会があります。

トリノの象徴は何だろうか？ この"Mole Antonelliana"(モーレ・アントネッリアーナ)はその1つにカウントできるでしょう。トリノで最も有名な建築物の1つです。 内部は映画博物館になっています。しかし最も魅力的なのは頂上からの景色。トリノ市内を一望することができ、碁盤の目状の美しい街並みを見ることができます。

トリノにあるカゼッレ国際空港。2006年のオリンピックを機に明るく生まれ変わった印象です。 イタリア国内だけではなくロンドン、フランクフルト、ミュンヘン、パリなどと接続があり、現地観戦の際にも役立つ空港です。ユヴェントスも移動の際に利用しており、ここにいればチーム御一行様に会える可能性大です。 市内中心部とはバスを利用すると約45分で結ばれていますが、年々少しずつ料金が上がっています……。

2015年2月24日、チャンピオンズリーグのボルシア・ドルトムント戦前の様子。 壮大で威厳があるチャンピオンズリーグの雰囲気はカンピオナートのそれとは違い、ファンを魅了します。チャンピオンズリーグ・アンセムが流れるとスタジアムのボルテージは一気に高まり、観客がコレオで応えます。 チャンピオンズリーグはこれからも世界中のファンを魅了し続けるはずです。

ユヴェントス・スタジアムに併設されているのが「Area12」というショッピングセンター。 デッレ・アルピだった頃は周囲に何もなくガランとした雰囲気でしたが、現在は華やかになっています。 Area12内には一般的なショップがあるほかにJuventus Storeもあり、いつも賑わっています。

トリノには便利な地下鉄が走っています。 自動運転方式のこの地下鉄はオリンピックに合わせる形で2006年2月に開業しました。スタジアムに行く時、あるいはリンゴットまで行く時などにもとても便利です。時間に正確、車内や駅がとても綺麗に整備されています。 とりわけ便利になったと感じたのがリンゴットまで地下鉄が走っているところ。10分も経たずに到着するのは利用者として大きな魅力です。ショッピングモール、メリディアン・ホテルなどの利用に便利です。

トリノの街中の至るところにある案内標識。 ユーヴェのお膝元トリノは観光地としては地味かもしれませんが、観るべきところはあります。 貴重なアイテムが展示されているエジプト博物館。そして映画博物館にもなっていて、頂上からトリノ市内を一望できるモーレアントネッリアーナ。 さあ、出かけましょう！

街中の至るところにあるタバッキ。日本で言うところの売店です。 新聞や雑誌、書籍、お土産などが売られていますが、置いてある商品はタバッキごとに違います。 ユーヴェの商品が豊富に揃っているところもあれば、全く置いていないところもあり。。お気に入りのタバッキを見つけると、トリノの旅が楽しくなります。

ヴィットリオ・エマヌエーレ橋から望むグラン・マドレ・ディ・ディオ教会。 ヘイゼルの悲劇から30年経った2015年5月29日、クラブ関係者などが出席してのミサが行われたのを思い出します。

トリノ中心部にあるカステッロ広場は地元の人々や観光客でいつも賑わっています。その広場から望むアルプス方面の眺め。 アルプスに近いということもあって、冬のトリノは寒い。街行く人はしっかりと防寒しています。

ポー通り。 トリノの標識は洒落ている。そして、その標識が実に街の雰囲気にマッチしている。 "Via Po"はカステッロ広場とポー川を結ぶ大きな通り。カフェやタバッキ、ショップがあっていつも活気に溢れている。 カステッロ広場からポー川までは徒歩15～20分くらい。散歩するには丁度良い距離です。

なんという美しさ。 初めてこのスタジアムを見た時の感想でした。 スタディオ・デッレ・アルピ跡地に建設されたユヴェントス・スタジアム。オープン以来、チケットが売り切れになるのは珍しいことではありません。 殺風景だった景色が一転して華やかになりました。ミュージアムやショッピングモールが併設され、人々が集う場所に生まれ変わった印象です。 このスタジアムと共にユーヴェは一歩一歩進んでいます。

ユヴェントス・スタジアムの標識はお洒落感が漂っています。 この"INGRESSO F"はvia druento側に位置する北側の入り口。

2006年4月5日、チャンピオンズリーグ準々決勝セカンドレグのスタディオ・デッレ・アルピ。 ロンドンでのファーストレグにおいて0-2で敗戦していたユーヴェは逆転を狙いましたが、上手くいきませんでした。ゲーム終盤にパヴェル・ネドヴェドが退場したシーンを思い出します。 このゲームを境にクラブとチームに次々と困難が降り注ぎました。

中心部にあるカステッロ広場からVia Poをポー川方面に進むとヴィットリオ・エマヌエーレ橋に。 イタリア三色旗とトラムが景色に映えます。 橋を渡ると"Chiesa della Gran Madre di Dio"に到達します。

Champions and Nedved. チャンピオンズリーグとネドヴェド。 ネドヴェドとチャンピオンズリーグ。 レアル・マドリー戦での美しいゴールと決勝戦出場停止を強いられたイエローカード。 このユニフォームを見ると、パヴェルが思い切り駆け抜けたユーヴェでの偉大な8シーズンを思い出します。

デジタルカメラから見つけた1枚の写真。 この写真を撮影した記憶はありません。3-0でウディネーゼを撃破した試合前日の2002年1月5日にスタディオ・コムナーレ（現スタディオ・オリンピコ）で撮影したようです。 […]